2007/12/25(火)00:36
キャンドルサービス
静かな聖夜
厳かにひびく賛美歌
キャンドルサービスってそういうものだと思っていた
でも、今年のキャンドルサービスはちょっと違った
歌の特別ゲストが来てくださったし
あるふぁしおんは熱唱するし
有志はハンドベル演奏
バイオリン&ギターセッションあり
子供たちの手話賛美あり
合間に子供の笑い声
歩き回る人の足音
・・・
なんというか
宴会のような祝会のような
(クリスマス礼拝後の祝会より盛り上がってた)
すごく明るい礼拝だった
家族連れもたくさん来てくださって
うれしいうれしい顔が並んで
うれしくて名残惜しくて
7時半からはじまって8時半からお茶のひととき
最期の人々が帰ったのは10時半近く
これから教会の雰囲気が変わりそうな
何かこの教会の転機になるような夜だったような気がする
何より牧師の歌声が
今までの声と全然違う
得意だからではない
好きだからでもない
まして、しなくちゃならないからでもない
何か別の
もっと熱くてきよいものが
牧師を動かし
人々を動かし
教会を動かす
神様に愛されている人々といっしょにいる喜び
神様に愛されている人々の中に自分もいる喜び