|
カテゴリ:家族の風景
つるはここ数日、自然学校なる行事のため泊まりがけで出かけている。
2年生のとき、北海道の友人の家に1週間ほどひとりで泊まりに行って以来の長の留守。 あのときは、電話もできたし、友人がメールで近況報告してくれたから 遠方だけど、心配はしなかった。 今も心配はしてないけど 家がなんだかがら~んとした感じ。 日曜の午後に帰ってくる。 ということは教会をにぎわしてくれるBoysもそろって日曜はいないんだ。 何だか寂しいのぉ。 つるのクラスの半数はしげく我が家に来てくれる子たちで しょっちゅう顔をあわせていれば情も湧いてくるもので ぎっちり子供たちを乗せたバスは 宝船ならぬお宝バスみたいなもんで、アイドルを乗せたバスよろしく、 四十路のおばさんは追っかけしたい衝動にかられたが つるの名誉のため、奇抜な行動はつつしんだ。 う~ん、近所のおばちゃんでもこうなるんだから、 学校の先生が担任の生徒を卒業で見送る心象風景は 金八先生のラストシーンなんだろうなあ。 (金八先生のラストって?と意味不明だった少女のみなさんはお母さんに質問しましょう。 みなさんはお父さん、お母さん、学校の先生、ご近所のアイドルなんだよ~!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.19 22:04:48
[家族の風景] カテゴリの最新記事
|
|