仮面ライダーリバイス 第1話
仮面ライダーリバイス第一話が本日放送されました。トータルの感想としては良かったと思います。
内容としては簡単に
登場人物
五十嵐家
五十嵐 一輝(いがらし いっき) / 仮面ライダーリバイ
五十嵐家の長男。仮面ライダーリバイの変身者となる。
バイス / 仮面ライダーバイス
一輝の内側に宿っている悪魔。
五十嵐 大二(いがらし だいじ)
一輝の弟。
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五十嵐 さくら(いがらし さくら)
一輝の妹。
五十嵐 幸実(いがらし ゆきみ)
一輝たち3兄妹の母。
五十嵐 元太(いがらし げんた)
一輝たち3兄妹の父。
フェニックス
ジョージ・狩崎(ジョージ かりざき)
ライダーシステムの開発者。
門田 ヒロミ(かどた ヒロミ)
フェニックスの幹部。
若林 優次郎(わかばやし ゆうじろう)
フェニックスの幹部。
以下1話内容
風呂屋の5人家族の長男である五十嵐一輝は、他人には聞こえない声が聞こえます。
それこそが悪魔の声、一輝の内なる悪魔の声でした。銭湯や家族の前で、悪魔の声のせいでトラブルを起こしてしまいます。そんな一輝を次男の大二は一輝を心配します。その大二は、悪魔崇拝組織(本編の悪の組織)であるデッドマンズ殲滅を担うフェニックスの隊長に任命されるそうです。
その任命式に家族揃って出席します。任命式にデッドマンズが襲ってきます。(今回は敵の怪人を『デッドマン』、戦闘員を『ギフジュニア』というそうです。)
逃げ惑う人々と襲いかかるデッドマンズ、大ニは呆然とします。その大二にライダーシステムの開発者であるジョージ・狩崎はライダーになるように言いますが、ドライバーとスタンプを手に持つも崩れ落ちます。(ジョージ・狩崎曰く大ニはライターシステムの適合者ですので、変身することは可能だったみたいです。)
そうこうしているうちにデッドマンズは人を襲いまくっています。一輝は悪魔の声がまた聞こえます。悪魔は言います。「契約すればこの場を云々」的なことでした。一輝は選択の余地なく落ちているスタンプを体に押印します。すると悪魔は実体化しデッドマンズをボコボコにします。しかし、その悪魔はあろうことか五十嵐 幸実(一輝の母)に襲いかかります。
ジョージ・狩崎は一輝にドライバーとスタンプを使えば上手くいけば、悪魔を制御出来る旨を伝えます。ドライバーを巻くと一輝の内側に吸い込まれる悪魔、スタンプをドライバーに押印すると仮面ライダーリバイに変身しました。悪魔も仮面ライダーとなり、仮面ライダーバイスに変身しました。今回の1号ライダーは一人で二人の仮面ライダーとなっています。二人でデッドマンズをボコボコにして、めでたしめでたしです。
ジョージ・狩崎はドライバーは君のものだと一輝に言いますが、一輝はドライバーを返してしまいます。
1話了
上記では描写しませんでしたが、1話の感想と考察
・さくら強っ(ギフジュニアを蹴りで倒していました)
・五十嵐家に秘密があるのかな?(一輝と大二はライダーシステム適合者)
・ジョージ・狩崎良い感じ
です。因みに今回仮面ライダーになりそこねた大二はどこかで仮面ライダーになるそうです。良いキャラクターだった仮崎の仮面ライダーも見てみたいですね。