大人気の「貨物線踏破の旅」第3弾は常磐、南武支線
JR東日本東京支社は3月7日に大好評の「貨物線踏破の旅」第3弾として「常磐貨物線踏破号、乗車の旅」を実施し明日14時から申し込みを受け付けます。今回も申し込み開始1時間くらいで売り切れが予想され「プラチナチケット」となることが予想されます。 今回通る貨物線は常磐貨物線(三河島~田端繰間)、南武貨物支線(新鶴見~尻手間)です。列車は前回と同じお座敷列車「華」を使い上野駅を8時28分にたち一路常磐線を取手までいきここで折り返し三河島から貨物支線を通り山手貨物線を大崎までここから品鶴線で新鶴見へ南武貨物支線を通って浜川崎まで行きここで折り返し。また南武貨物線で新鶴見へここから武蔵野線で西浦和までいき東北貨物線に入って大宮に13時55分に到着です。大宮では鉄道博物館の見学ができます。料金はJRの乗車券、記念弁当、乗車記念証、鉄道博物館の入場券と館内でグッツを購入できる1000円の利用券を込みで大人11,500円、中高校生は11,000円、子供は9,000円です。予約はインターネットの「えきねっと」、「びゅう予約センター」で定員はそれぞれ75名とのことで激戦が予想され、ゲットできるかは運次第でしょう。 JRの同支社では昨年12月に「高島貨物線踏破号」と「新金貨物線踏破号」を運転しチケットが30分で売り切れるという大盛況でした。今回も明日14時からの発売開始から1時間が勝負になると思われます。この「貨物線踏破の旅」これからも続けてほしいものですが新規に走るJRの貨物線どこが残っていますかね。中央線の西国分寺の貨物支線は確か定期列車の「むさしのリレー号」が走っていますよね。あとどこでしょう?