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テーマ:ゲーム日記(30970)
カテゴリ:ゲーム日記
最近は、ゲームばかりしている毎日である。
現在進行中なのが、SFC(!)の「ゼルダの伝説~神々のトライフォース」。 既に一度クリアはしているはずなのだが、それが10年以上前ということもあり、 今一度新鮮な気持ちで現在改めて熱中している次第である。 では、何故今になってこのソフトをやり始めたのか・・・そのキッカケとなったのが、 今日の表題である「ゲームセンターCX・DVD-BOX2」なのである。 このDVD、前作が面白かったので、発売とほぼ同時に Amazonに注文して購入してしまった。 DVD2枚組というのは前作と一緒なのだが、総収録時間の方は 「5時間49分」とかなりボリュームアップしている。 前作は面白さのあまり2枚とも一気に観てしまったのだが、 これだけの時間ともなるとさすがに一気に観るのはキツい。 しかし、届いたその日に1枚目、次の日に2枚目と、 2日で全部観てしまった。やはり、今回も面白かった。 よゐこの有野氏が、エンディングを目指してひたすら頑張る 番組のメインコーナー「有野の挑戦」。 このDVDに収録されているのは、以下のソフトの挑戦模様である。 SFC「スーパーマリオワールド」 FC「高橋名人の冒険島」 FC「いっき」(TV未放送・DVDのみの特典映像) FC「たけしの挑戦状」 FC「ソロモンの鍵」 FC「ロックマン2~Dr.ワイリーの謎」 SFC「ゼルダの伝説~神々のトライフォース」(DVD限定ディレクターズカット版) どれもこれもプレイしたことがある懐かしいソフトばかりだが、 私が実際にエンディングを見たことがあるのは、SFCの2作品だけで、 後は最後までたどり着いていない。 思い返してみると、特にファミコンソフトの時代には、RPGやADVは別として、 最後まで行かずに途中で投げ出しているものが結構多いように思える (まぁ、中にはエンディングなしでループするものもあるが)。 ゲームというのは、本来「楽しむためのもの」なのだから、 楽しくなければ無理にプレイする必要はない。 しかし、「有野の挑戦」を観ていると、 どっしりと腰を据えてプレイし、途中で「苦しみ」ながらも 最後エンディングにたどり着く、というのも ゲームの「楽しみ方」としてアリだな、と思わせてくれるのである。 今回、特に印象深かったのは、「高橋名人の冒険島」。 アーケードの「ワンダーボーイ」をファミコンに移植したソフトだが、 「家庭でじっくりプレイできるから」ということで、 難易度が調整されているとのこと。 しかし、実際に挑戦模様を観てみると、その難しさは 「ちょっと調整されている」程度では済まないものであった・・・。 先ほど「腰を据えてプレイするのもアリ」と書いたばかりではあるが、 さすがにコレを観た時には、TVの前で震えてしまったぐらいである。 もう一つ印象に残ったのが、「ゼルダの伝説~神々のトライフォース」。 これは「ディレクターズカット版」ということで、挑戦模様が 未放送分も合わせてなんと「77分」も収録されているのである。 しかし、観ている途中「長いな」と思うことはなく、 最後まで楽しんで観ることができた。そして観終わった後、 思わず実際にプレイしたくなり・・・ そして冒頭に書いたとおり現在に至っている、というワケである。 DVDを全て観終わった時、抱いた感想は前回と全く一緒のものであった。 「やっぱり、ゲームっていいな。」 ファミコンの頃からゲームに慣れ親しんでいる方には、 本当におススメのDVDである。 「ゲームセンターCX・DVD-BOX2」 [媒体]DVD(2枚組) [製作]フジテレビジョン/ビーワイルド [発売]スタイルジャム [販売]ハピネットピクチャーズ [コード]BBBE-9193 人気blogランキング、よろしければクリックを! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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