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テーマ:クイズ!(3)
カテゴリ:普通の日記
今日もプレイしてきました、「クイズマジックアカデミー4」。
現在、階級は「魔導士9級」で、組は「フェニックス組」とそのすぐ上の 「ドラゴン組」との間を上がったり落ちたりしている状態。 いやぁ、それにしてもドラゴン組の皆さんは本当にお強い! 屈辱の「1回戦敗退」を何度も味わう羽目になってしまいました・・・。 しかし、格闘ゲームならいざ知らず、大好きなクイズゲームにて、 黙って負けたままでいるワケにはいきません! アタック25出場へ向けての特訓がてら、今後も引き続きプレイして、 精進してまいりたいと思います。 さて、昨日から名前が出ておりますアタック25についてですが・・・ 実を言いますと、私、過去に予選を2度通過しており、更にそのうち1回は、 本選(TV)出場を果たしたことがあるのです! ということで、間もなく行われる予選会では、 「3度目の予選通過」を目指して頑張ることになります。 ここで、「予選を通過したのに本選に出られないこともあるの?」という疑問も あるかと思いますので、アタック25の本選出場までの流れについて、 簡単に説明したいと思います。 (1)応募 番組へ、ハガキ、もしくはインターネットにて応募いたします。 後日、「予選会のお知らせ」が書かれたハガキが送られてきますが、 希望者が多い場合、抽選になることもあるので、 応募さえすれば100%予選会に参加できるワケではありません。 しかし、ほとんどの場合は、まず問題なく予選会に参加できます。 ちなみにこのハガキは、予選会当日に必要となります。 (2)予選会 テレビ朝日系列の各TV局にて、予選会が行われます (ここ北海道は、「水曜どうでしょう」でもお馴染みの「HTB」)。 実施時期は、7月と12月頃の年2回。 予選会で行われるのは、まず「プロフィール用紙の記入」。 そしてその後は、いよいよ「筆記試験」。 全30問のペーパークイズに挑みます。 ちなみに以前は、問題は用紙にかかれておらず、テープから流れる 「読み上げ問題」を聞いて、その答えを回答用紙に記入する方式でした。 筆記試験終了後、即採点。 ここでボーダーラインに達していない人は、直ちに「お帰り」。 合格者はそのまま「スタッフ面接」へと進みます。 ちなみにボーダーラインは正解率7割前後。 しかし、プロフィール用紙の内容いかんでは、 多少試験の成績が悪くても面接に残れるとのこと。 そしてスタッフ面接により、予選会は終了となります。 (3)予選結果発表 予選会終了からおよそ2週間後、スタッフ面接まで残った人たちに、 ハガキにより合否が伝えられます。 ここで合格の通知をもらうと「予選通過」となり、 「1年間の番組出場資格」を得ることになります。 (4)番組出場のお知らせ 出場資格を持っている人の所に、スタッフより出場についての電話連絡が来ると、 ここで晴れて「番組出場」となります。 ただし、予選通過による出場資格は、前記のとおり1年間なので、 1年以内に電話連絡がない場合、残念ながらその資格は消えてしまい、 再び資格を得るには、予選を受け直すしかなくなってしまうのです。 以上が本選出場までの簡単な流れです。 予選を通過しても、必ずTVに出られるワケではないのが、ミソなんですよね。 あとは、もうひたすら電話がかかってくるのを待つしかないのです・・・。 私が最初に予選を通過したのが1995年の12月で、本選出場がその半年後の1996年6月でした。 ちなみにアタック25は、1度本選に出場するとそれから5年間出場することができません。 そして次に予選を通過したのが、2003年の7月。しかし、この後1年間、出場の電話連絡はなく、 出場資格は消滅してしまいました・・・。 「一度出場したんだから、もうイイんじゃない?」・・・・・とんでもない! むしろ一度出場したからこそ、より「アタック25の良さ」に 魅了されたと言っても良いでしょう。収録現場は本当に楽しかったですよ! 「電話連絡待ち」は、さすがに自分の力ではどうにもなりませんが、 そうは言っても本選に出るためには、とにもかくにも予選を通過しなければならないので、 今月行われる予選も、気合を入れて参加したいと思います! 人気blogランキング、よろしければクリックを! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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