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2005.02.11
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カテゴリ:育児
平成16年度厚生労働科学研究感覚器障害研究成果発表会で
「全出生児に聴覚スクリーニングを早期療育開始で言語性IQ高い」と報告されました。

新生児に聴覚スクリーニング検査の必要性が言われるようになってから、検査の機械を購入しました。今まで異常のでる赤ちゃんはいなかったのでよかったのですが、このたび厚生労働省からこのような発表があって、ちょっと安心しました。

『難聴が疑われ精密聴力検査に紹介された新生児の,その後の聴覚の発達や言語獲得について長期追跡を行っていた東京大学大学院耳鼻咽喉科学の加我君孝教授らは,5 年間の研究のまとめとして,難聴児では重症度にかかわらず,早期に療育を始めるほど言語性IQ値が高い傾向にあることを,東京都で開かれた平成16年度厚生労働科学研究感覚器障害研究成果発表会(視覚・福祉機器・聴覚分野)で示した』

取り合えず、検査できるように段取りをしておいてよかったと思っています。

この検査はABR(Auditory Brainstem Response)聴性脳幹反応は音刺激により発生する脳幹聴覚系の誘発反応で、蝸牛神経から大脳聴神経にいたる聴覚伝道路(要するに外耳から聴神経までの全聴覚路)の障害を検出します。









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最終更新日  2005.02.11 16:11:48
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