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2005.03.13
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カテゴリ:育児
西ナイル熱に感染したお母さんが母乳を介して赤ちゃんへの感染を防ぐという話を母乳のページに書き込みました。

この西ナイル熱が日本にやってくる恐れがあるそうです。

以下新聞記事より

『鳥から蚊、人間へと感染する西ナイル熱の患者が昨年、シベリア西部のノボシビルスクや周辺で初めて3人確認されました。

西ナイル熱は日本にはまだ侵入していないとみられますが、シベリアからは長距離の感染拡大に重要な役割を果たすとされる渡り鳥が、日本全国に多数飛来しています。

日本にはシベリアで営巣するツルやカモ、シギ・チドリ類など多くの種類の渡り鳥が飛来。シベリア東部からの鳥が多いが、一部のカモなどは西部からも飛来しているそうです。

このため国立感染症研究所は事態を重視。国内の大規模な飛来地を中心に、渡り鳥の感染状況の調査に乗り出すことを決めた。

専門家の話では、人口密度が低いシベリアでの患者発生は、ウイルスが既にかなり拡大している可能性を示しており、早急な監視強化が必要。感染研は渡り鳥の採血調査や、鳥に寄生していたダニ、周辺の蚊などの調査を検討している。』

今朝の神戸新聞に新型インフルエンザのワクチンが出来たという朗報がありました

「国立感染症研究所が、このたび発生が懸念される新型インフルエンザ対策として、高病原性インフルエンザウィルス(H5N1型)から新しい予防ワクチンを開発、感染防御効果を動物で確認した」

これで新型のインフルエンザが発生しても大勢の人が死んでしまうことは避けることが出来そうですが、次々やってくる新しい病気や薬の効かない感染症にたちすくむ思いがします。

どんな感染症でも、たとえばSARSのときにテレビでも見たとおもいますが、感染しても生きながらえる人と亡くなってしまう方があります。最終的には、自分の免疫力を高めておくしか仕方がないのかもしれません。

MRSAも院内感染だけではなく、市中感染がそこここに見られるようになりました。検査すればとびひの子供から検出されることもあります。大事には至ることがなかったのでよかったですが、検査結果のMRSAという文字を見ると、ちょっとびっくりします。

規則正しい生活に、少しの運動、バランスの取れた食事、程よい睡眠でストレスをふきとばすしかなさそうです。

分かってはいてもなかなか思うようにいきませんが‥‥

ウェストナイル熱について厚生労働省のページです







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最終更新日  2005.03.13 16:07:06
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