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2006.04.04
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カテゴリ:育児
たくさんのコメントをいただいて、私なりに考えてみました。

性別が間違っていた場合に、普通は皆さん軽く受け流してくれるのですが、時には非常に気まずい思いをすることがあります。

家族の人が来るたびに、またスタッフの顔を見るたびに「間違っていた、間違っていた」攻撃を受けると、さすがにスタッフも困るらしく、「顔を見るたびに違っているといわれるんです」と報告してきます。

患者様も不信感をもって言っているわけではないかもしれませんが、あまりひつこく言われると、正直なところ私たちもいい気持ちはしません。
こんなことで患者様との関係が崩れるのかと思うと情けなくなることがあります。

私たちが超音波検査をするのは、赤ちゃんの胎位のチェックや、発育に異常がないかどうかなど、医学的な必要があって検査をしています。

最近のアメリカのFADの勧告では、医学的な必要性がない超音波検査は控えるべきという話も聞きました。

度重なる不必要な超音波検査は慎むべきということを忘れてはいけないと思います。

このたび頂いたコメントから次のようなことが分かりました。

*妊婦さんのひとつでも多く赤ちゃんのことを知りたいという気持ち、
*知りたい人も知りたくない人もいるけど、多くの人が知りたいと思っていること
*間違っていても、軽く受け流してくれる人がほとんどであること
*結局はどっちでもよくて、元気が一番と思っている人がほとんどであること

このような結論に至りました。

私もあまり固く考えず、聞かれたら明るくお答えしようと思います。

「100%あたるなんて思わないでくださいね。そして、間違っていても、私を恨まないでね」






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最終更新日  2006.04.05 00:14:17
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