062271 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

プロフィール

投資の達人

投資の達人

カテゴリ

コメント新着

 桃次郎@ くぱぁぁぁあwww ここ使い出してまだ半年だけど、余裕で道…
 さい8@ ちょちょちょ(^^; 見せて見せてっていうからチャック開けて…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

まだ登録されていません

フリーページ

ニューストピックス

2006年03月01日
XML
カテゴリ:師匠の成績
本日の平均株価は240円安と5日ぶりに大幅反落し、1週間ぶりに1万6000円割れ。

僕自身の2月のパフォーマンスは、-2.8%。最大ドローダウンは、-8.0%。
後半は、ほぼシナリオ通り推移したものの、前半の損失を補うことができませんでした。
振り返ってみると、前半は自分が何をしているのか分かっていない状態でした。

『弟子』クンもどこかで書いていましたが、ライブドアショックから、2月前半までのような相場の方向感が定まらない時期には、相場から離れることが一番なのでしょうね。
しかし、よくよく考えてみると、そもそも「自分が何をしているのか分かっていない状態」ということに気付いていないのですから、なかなか離れられないわけです。


“休むも相場なり”という格言がありますよね。
有名な格言でしょうから、多くの投資家にとって説得力があるのでしょう。
しかし、はたして、この格言は投資家にとって本当に有効でしょうか?
有効だとして、一体、誰が、いつ休むべきかを教えてくれるのでしょう?
誰が、いつ相場に戻るかを教えてくれるのでしょうか?
常識的に考えて、誰も的確には教えてくれません。
ならば、自分で判断するしかないのですが・・・。
例えば、損失が続く時でしょうか?
あまりにも漠然とした答えですよね。
例えば、迷ったら撤退という人もいますが、迷いながら、大きな利益を得ることはよく経験することです。
さらに、通常、迷いなく相場を張るのは、逆にかなり危険なことです。

だいたい、自分で休むべきタイミングが分かるならば、その人は相場を的確に捉えているわけで、あえて相場から離れる必要はないのではないでしょうか?


結論としては、「“休むも相場なり”という格言には、大いなる矛盾がある。」
これが僕の2月の損失の言い訳です。
今月は、こんな言い訳を考えなくてもいいようにしたいものです(^^;



ランキングバナー小





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年03月01日 23時13分47秒
コメント(1) | コメントを書く
[師匠の成績] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


 量的金融緩和解除の影響は?   ホリエンロン さん
こんばんわ。

早ければ来週にも決定される量的金融緩和解除。
株価に随分織り込んできていると個人的には思うのですが、どう思われますか?

期末に向けて再来週くらいから「デフレ脱却と成長期待」で地合いが好転する、というのは楽観的すぎるでしょうか?

ご意見お聞かせください。 (2006年03月04日 00時30分07秒)


© Rakuten Group, Inc.