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カテゴリ:弟子的相場観
'88年から'96年にかけて週刊誌に連載されたマンガです.
かわぐちかいじ作. みなさんは読んだことありますか? 最近部屋を整理していてガラクタの山の中から掘り出して,ひっさしぶりに読みました. まったく,何度読んでも読みごたえのあるマンガです. 初めて読んだ時,戦争の意味,核兵器の意味,国家のあり方,日本のあり方について,色々と考えさせられましたね. 10年以上経った今でもなお新鮮です. ...ってか,10年経ったいまでも,どれも状況は何にも変わってないのだ(^^; しかし作品の中で描かれる,新しい『メディア』,『コミュニケーション』の姿. これはインターネットの普及で,この10年で劇的に変わったと思います. 自分がブログを始めて特にそう感じます. マスコミが垂れ流す一方的な情報ではなく,世界中の人間同士がそれぞれの意思で双方向,多方向に交わされる情報,コミュニケーション. さて.僕と相場の間の対話ですが.. ブログの更新と同様,ほとんど取引してないな~. 売りも買いも全然タイミングがつかめないですね. でも相場の動きと,お気に入りブログのチェックは毎日してます. 相場が閑散としている間に本業とプライベートがシッカリできるので,まぁ良しとしてます(^^) んじゃ,また お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月25日 20時32分39秒
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