感染は、しない、させない、広めない。
・・・だ、そうです。 まず、感染しないことが大事なようですね。 目にタコができているかもしれませんが、・ビタミンD・冷やさないこと・十分な休養・旬の食材を、意識して生活しています。 今日までコロナ感染ゼロの秘訣です。 二度三度かかる人に、「ワクチンを打って罹ったの?打たないでかかったの?」「感染する前に、旅行や宴会しました?」・・・って、内科外来だったら聞いていることでしょう。大本営発表より、実際の声が大事です。感染は、現場で起きておりますので。 詳しく書きます。 【1】ビタミンDサプリではなく食べ物で摂ります。摂り忘れるのと、サプリメントの形にするにあたって使用されている何かが元で肝機能障害って、現場で見てきましたので、妄信しないのです。 小魚、鮭やサバの缶詰、干しシイタケなどです。おやつにアーモンド小魚なんていいですね。 【2】冷やさないこと「お白湯なんて、意味なし。」ってお医者様の皆様へ、ビールを毎日1L飲みながら、下痢が止まらないって方のお相手してあげて下さいね。用法容量守って薬飲んでて下痢が止まらないんですって。まあ、大変。つける薬がないかもしれません。折悪しく、薬不足ですけどね。ファイト❤ まじめにやりましょう。 冷やしてはいけないのは、三つの首です。首、手首、足首。 飲み物や食べ物はなるべく温かいものにします。 温める一神教と言っても過言ではありません。一辺倒よりも深い信心の甲斐あって、インフルエンザにもかかりません。 【3】十分な休養何時間眠るといいかは、自分と相談です。深い眠りのために、ハーブティーやお灸を活用しています。Yogi Teaは、Throat teaも愛用していますが、喉の痛みにも、痛みが出る前の「風邪っぽいかな?」レベルでも飲みます。Bed timeは、寝る前に愛用しています。 お灸で使用するツボは、湧泉(ゆうせん)です。三陰交(さんいんこう)や合谷(ごうこく)も、体調に合わせて使用します。 【4】旬の食材牡蠣は、免疫に効果が期待できますので、この時期はよく食べます。牡蠣、豆腐、ネギを炒めて、煮て、味付けは豆鼓です。味噌味もよさそうですね。 ベーコンと一緒に炒めるのも、文字通り3分クッキングです。 白菜は、鍋で大活躍です。干しシイタケを出汁にしたピェンロー鍋は、冬に何度も作ります。 といった感じに、日頃の行いを積み重ねてください。 もはや冬場だけではなくなってしまった感のある、インフルエンザの1年中続く流行にも効果的です。