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さあ~、今日は待ちに待ったデコちゃんブンちゃんイヨちゃんと
キャンプをする日。 「キャンプの日だよ~!」と一声掛けると お寝坊のMeeもぱっちりと目を開けて飛び起き ラジオ体操にダッシュで出かけていきました。 朝ご飯を済ませて、日課のお手伝いを済ませて そして宿題もマイペースに済ませて 「デコちゃんがついた~♪」 二人とも目を輝かせてお迎え。 つくやいなや二階に上り遊びはじめました。 お~い、でかけますよ~。 まずはお弁当を持ってspringさんが行ったことの無いという 菊池渓谷へ。 有料駐車場から味気のないアスファルトの歩道を通って歩いていくより 上の無料駐車場から山道を下った方が子どもたちも喜ぶかと思いそちらへ駐車。 700メートルの道のりなんですけどね~ やはりイヨちゃんが歩くにはちょっと辛く、 ごめんね~springさん、ずっとイヨちゃんを抱っこして降りるのは辛かったね~ でも子どもたちは普段なかなか歩かない山道を歩き 虫やキノコや蝶を発見。楽しんでいるようでした。 渓谷に近づいてくると空気が変わってきました。 ひんやりとした水の臭い。 マイナスイオンたっぷり、自然のクーラー 下界はじっとしていると汗がだらだらとにじむほど暑いのに ここは少し肌寒いくらいでした。 水にさわると…手の感覚がなくなりそうになるくらい冷たい なのに、「水着に着替えて泳ぐ!」とやる気満々のSuzu あの~、あなた昨日の夕方39度の熱を出していたんじゃ? こういう場にくるとじっとはしていられない子供たち お昼ご飯をそこそこに遊ぶ遊ぶ そのうちみんな水着に着替えて… 泳ぐか?ここで? やる気満々のSuzu… しかし、あまりの水の冷たさにびびっています。 Meeとデコちゃんはバシャバシャと冷たい水を体にかけて 水につかっていました…信じられん… 渓谷でのこどもたちの様子はspringさんの日記で詳しく♪ 温泉で暖まって、帰ると子供たちは 「テントは?テントは?」 わくわくしながらテントを組み立てました。 キャンプ用具を出してきて、 しかし最近パパにばっかり道具を管理してもらっているので わ、わからんぞ…ホワイトガソリンのグリルの使い方… パパに電話しながら説明書とにらめっこしつつ どうにかできました。 「今日はデコちゃんとMeeにカレーを作ってもらうからね お母さんたちはお休み!」 というと、任せられて目を輝かせるデコちゃん。 時々手を貸そうとするママをしかり飛ばしていました。 初めて火を使うとちょっと怖がりながらも 「あついな~、こりゃ料理は大変だね~」 といいながら野菜を炒めていました。 カレーができた頃あおくん、ぴよちゃん到着! Suzuは大好きなあおくんがきて大ハッスル。 カレーを食べて、たき火をしてマシュマロを焼いて食べました。 たき火が気になるあお君、しっかりお手伝いしてくれました しかし、私が火をおこしているところに薪をどさっとおいちゃったあおくん。 「あ~!もう!火が消えちゃったじゃん!」 といらつく私に 「まあまあ、失敗は大事だから。失敗があって成功があるんだからさ♪」 きゃはは 一本とられました あおくんがテントが気になっていたようなので、 「あお君もテントで寝る?」ときくと、 「いや、おれは、女好きだから… 女ばかりと一緒には寝られないよ…」 爆 最高、あおくん 本人としては「女嫌い」と言いたかったらしい(笑) その後あお君のカメラマンごっことか ぴよちゃんのサーカス デコちゃんは何度も何度も一輪車に挑戦! Suzuはいつの間にか夢の世界へ そしてMeeとデコちゃんもテントの中でトランプをしながらいつの間にか夢の世界へ イヨちゃんとブンちゃんを寝かしつけて 私たちは久しぶりにゆっくりおしゃべり。 夜の2時頃祭りの準備からパパが帰ってきて 「じゃあ、俺がテントで子供たちと寝るよ。」 と、テントで寝てくれました。 ありがとう♪そんなふうにさりげなく気を遣ってくれる 優しいところ大好きよ おかげで安心して私たちは涼しい部屋で眠ることができました。 ちっちゃい子どもがいるときは おうちでキャンプもいいね 子供たちもだんだんと大きくなって 自分たちの世界で遊ぶようになり、 Suzuも彼女なりにイヨちゃんにお姉ちゃんぶりを見せようとしたり、 ブンちゃんとおしゃべりしながら遊んだり 成長を感じたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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