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初体験
たぶん… 記憶が正しければ… で、 救急車に乗りました。 …だ、誰が? 私が♪ 25日、月曜日の朝、Suzuを幼稚園に送って その後クッキング教室のお手伝い。 Ryouを連れて公民館へ行き アップルパイの下準備。 ひたすら皮をむいて、 カラメルでリンゴを炊いて、 キャラメル味のリンゴの甘煮♪ いいにおい~。 子どもたちがやってきて アップルパイを作り始めた頃 11時半過ぎに母を眼科に送るために 「ごめんね~」って早めに帰りました。 家に帰るときに なんか胃が重たくて… 「もしかして食中毒?あのリンゴか、昨日食べたお寿司か?」 と、思いながら何とか母の病院の送迎を済ませて 家に帰ってきたのが1時過ぎぐらい。 胃がものすごくいたくなって、 吐き気がして だんだん下腹も痛くなってきた。 「…こりゃ胃腸炎か?とにかく一眠りすると落ち着くかも」 と、布団に入るも 「いたい~!いたい~!」と 無意識にうなるほどの痛さになってきた。 2時頃たまらなくなって 旦那さんに病院に連れて行ってもらいました。 ご愛用の七城町木村クリニック 田舎にある小さなクリニックなんですけど 新しくて、胃カメラや内視鏡エコーなどの機械もそろっていて 普段はとてもすてきな感じのおじいちゃん先生です。 しかしながらその日はなぜか若い男の先生が 普段は国立病院の緊急外来で働いていらっしゃるそうですが たまたま、今月から月曜日と金曜日、実家でお手伝いをされているそうです。 その先生の的確な診察で かなり虫垂炎の可能性が高いと。 え? 盲腸?ってこと? 良く聞くけど、あの、横腹がとても痛くなると言う? んで、救急車に乗せられ日赤に入院。 炎症は抗生剤で抑えられる程度ではあるけれども、 検査の結果虫垂に糞石(ふんせき)が見られるので 再発の可能性が濃厚、手術した方がいいでしょう ということで 手術して、土曜日の朝に帰ってきたわけです。 救急車にストレッチャーで乗せられながら へえ、こうやって乗せるんだ~ おお~いろんな機器があるなあ~ 携帯の充電器があんな風に取り付けられてる~ あ、今交差点、赤信号で突っ切ってるんだ~ と、興味津々。 先生も 「痛みはどうですか?」 「あと○分ぐらいでつきますからね」 とか、いろいろ声をかけてくださって 安心して乗っていました。 おなかは痛かったけどね。 半年のうちに二回も ハラキリするとは。 でもお昼手術して、 夕方には歩いてトイレでしたから 医療技術も進んでいますね。 入院の間、家族には本当に支えてもらいました。 Ryouはしいばあちゃんが せっせとミルクをあげて おむつなし育児にも取り組んでいてくれていて 電話で 「今日はウンチ2回、おしっこ3回おまるででたよ~」 と、(けっこううれしそうに)報告してくれていました。 Ryouは、良く飲み、よく眠り、良く笑い、良く出し♪ とってもいい子だったみたいです。 一週間して帰ったら一回り大きくなっていてびっくり。 Meeはグランマの所に入り浸り 宿題からお風呂からグランマが担当。 で、Suzuはパパが担当。 しかしながらこの夏卒業したかと思われた おねしょが再発! 毎晩、それも時折は一晩に2回おねしょされ 大変だったらしい。 この一週間で一気に冷えたからでしょうね。 おねしょでぬれた別途を処理して 着替えさせてSuzuとベッドに入ったときに、 「ねえ、また!また!また!」 と叫ぶので、 「なに? "また" って?」とパパが聞くと 「もう!大人のくせに! また っていう言葉も知らんと!!!」 と激怒。 何のことかと思ったら 「足が冷たいから、パパの足のまたの間に自分の足をはさませろ」 ってことだったそうです。 どこまで偉いのか…Suzu様…。 んなわけで どたばた盲腸入院騒動の今週なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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