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カテゴリ:ガパオ(ホーリーバジル)の巻
にほんブログ村 実は2ヶ月半の日本長逗留から暑い盛りの南国タイ王国に、ついこの間舞い戻ってきました。今日も夕方というのに水道が沸騰寸前に煮えていて、玉露なんか美味しく淹れられそう。つくつ゛く、あ~ここはタイなんだと思い知らされています。さて、私の部屋の小さなベランダですが。。。
↑ ガパオ ↑ マックルーの花 留守中にガパオ(ホーリーバジル)の鉢植えとコブミカン(マックルー)の鉢植え大小が置かれていました。タイハーブ好きな私のために、家人がバンコクのタリンチャン水上マーケットと親類の家から仕入れてきて鉢に植え替えてくれたものです。「ガパオ(ホーリーバジル)だよ、すぐちぎって料理できるよ!」と言われても、なんだか勿体無くてもうちょっと眺めていたい気がします。大きい方のマックルー(コブミカン)なんか、可愛らしい花までついていて嬉しくなりました(マックルーの散歩道~その1に追加アップしました)しかしこれ、やがて大木になるのにどうするんでしょうね。 さて先回のガバオ(ホーリーバジル)の散歩道~その1では、ガバオ(ホーリーバジル)とホーラパー(タイスイートバジル)の見た目の違いを書いてみましたが、今日はちなみに学名等も挙げておきましょう。両方ともシソ科の植物ですがガバオはカメボウキ属で、ホーラパーはメボウキ属であり、この辺も混同されやすいようです。 ★ホーリーバジル(タイ名 ガパオ、グラパオ) 英名(Holy basil,Tulsi) 日本名(カメボウキ) 学名(Ocimum teuiflorum,Ocimum sanctum) ★タイスイートバジル(タイ名 ホーラパー) 英名(Sweet basil、Thai sweet basil) 日本名(メボウキ) 学名(Ocimum basilicum) 。。。となります。ここタイではガパオは生より、炒めるなどして料理することが多いようです。その方が沢山食べることができますね。そこで今回はガパオ入りアサリのパスタのご紹介です。ガパオは肉類だけでなく、貝類の臭みも消して良く合います。
詳しいレシピは、ガパオ(ホーリーバジル)レシピ2を宜しければご覧下さい。 ご案内 ↑パヤオ果樹園さんでは熱帯果樹の栽培を通して意義ある活動をされています。
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最終更新日
2012.06.11 18:40:42
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