胡瓜は何かとオイシイらしい
←ランキング参加中♪ にほんブログ村 今回は胡瓜(แตงกวาテンクワー)の意外な効用をまずご紹介します 《胡瓜で出来る美容法》 胡瓜の果肉を千切りにして、15分から20分顔や首の部分をパックして皮膚を健康に保ちます。これを続けると肌の乾燥とニキビの発生、黒いボツボツ毛穴を防ぐことが出来ます。 これは昔からある胡瓜パックですね。いつの時代も期待される理由は何でしょうか。 胡瓜に含まれるビタミンCには抗酸化作用、抗炎、皮脂分泌抑、コラーゲン生成を助ける作用があります。また植物フェノール成分には雑菌繁殖阻止、殺菌、消炎作用もあります。なるほど。でも胡瓜は食べてしまうわ、というめーぷんぷいやあなたには、胡瓜入りの化粧水なども簡単ですね ↑タイではお馴染みのドラッグストア、Bootsには昔から胡瓜のシリーズが売られています。めーぷんぷいも試しにアイクリームと洗顔クリームを買ってみました。どれも穏やかな使いごごちで、何百円と安いです 《胡瓜で髪の成長を助ける》 胡瓜の絞り汁を日常的に飲むと、胡瓜の汁に含まれるシリカ(ケイ素)と硫黄分が髪の成長を助け、爪と肌を健康に保たれるそうです。何だか意外な効用ですね。調べてみると、胡瓜に含まれるシリカ(ケイ素・珪素)というミネラルには、関節を健やかに保つ、コラーゲンの生成を助けシワのない弾力のある肌を作る効果がありますが、更に髪や爪を強化して光沢を与える効果があるとされ、現在注目されているのだそうです。肌、爪、毛髪の老化防止や修復に役立つということです。シリカは胡瓜の切り口から出る白くて苦味のある物質に多く含まれています 《胡瓜で喉の痛みを和らげる》 胡瓜の絞り汁で少なくとも1日3回うがいすることで、喉の痛みを和らげるそうです。これも意外ですね。 ビタミンCには粘膜を強くする、抗ウイルス、免疫力を高める、細胞を修復するという働きがあります。またそう言えば以前、スイカ成分入リの咳止めなる薬を、中国土産に頂いたことがありました。そういえば同じウリ科ですね 《胡瓜で便秘の症状を改善する》 胡瓜の絞り汁は穏やかな下剤になり、また胃酸の出過ぎを抑えて、利尿、排便を促進するそうです。 これは前出の、カルシウム、マグネシウム、カリウム、食物繊維の働きからと考えられます。植物フェノール成分には下剤作用もあります。 めーぷんぷいも長年の便秘プラス寄る年波、年々胃腸の働きが悪くなったなと感じます。先回ご紹介したようなドリンクなど続けるべきですね。 さて最後に 今回のテーマ、胡瓜をつかっためーぷんぷいの料理をご紹介します。詳しくは←の箇所を宜しければクリックしてご覧下さい ↑胡瓜とにんじんの即席漬け ←クリック ☆酸味要素にグレープフルーツジュース☆ ↑胡瓜の肉詰めスープ ←クリック ☆タイ料理の白だし仕立て☆ ↑残った餃子の餡で胡瓜のスープ ←クリック ☆残り物を活用☆ ↑ササミと胡瓜の甘酢餡 ←クリック ☆きつくない甘酢餡で☆ ↑胡瓜と卵の炒め物☆むき海老入り ←クリック ☆ご飯に合うタイ風おかず☆ 参照 นิตยสารหมอชาวบ้าน เล่มที่: 353雑誌 モーチャオバーン(庶民のお医者さん)353号 特集記事より <ご案内>アイコンをクリックしてご覧下さい カナズギャラリーさんでは手作りの素敵なハーブ製品やフランス直接買い付けの品を扱っておられます。 楽天レシピめーぷんぷいのマイページにご訪問お待ちしています。