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みあくら様の別荘

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ライトノベル

2007年01月24日
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カテゴリ:ライトノベル


[設定/世界観]★★★☆☆
[文章/表現力]★★★☆☆
[総合/超主観]★★★☆☆

第一回ファンタジア長編小説大賞準入選「スレイヤーズ!」から派生した、未だネタの尽きない超長寿短編シリーズ、スレイヤーズスペシャル最新刊です。

今回のお題はアブナいポーションマニア、ヒドゥンアニマル探検、ドラ息子から悪魔払い、そしてお約束のポーションマニア再会編。ヘンな人たちがヘンなことしたり、リナの激しいツッコミで吹き飛ばされたりする話です。(^^;

相変わらずテンポがよくて楽しく読めるんですが、なんだか今回はちょっとパワーダウンしてるような気が・・・ナーガが1回しか出て来ないせいもあるんでしょうか?最後の再会編も、イマイチひねりが足りないような・・・(-_-;






最終更新日  2007年02月28日 23時55分20秒


2007年01月15日
カテゴリ:ライトノベル


[設定/世界観]★★★★☆
[文章/表現力]★★★★☆
[総合/超主観]★★★★☆

「結界師のフーガ」著者の新シリーズ第2巻、1巻よりダーク系5割増って感じです。ちなみにWikipedia見たら「暗黒ライトノベル」とか分類されてたりします。
関係ありませんが、ついでに全日本暗黒ライトノベル連合とやらを拝見したところ、何故か「特別会長」に大好きな古橋秀之氏のお名前が。f(^-^;

ともあれ、今回のお話は1巻ラストの2週間後から始まります。新たな猟奇殺人事件が巷を騒がす頃、澪に突如ドロップキックをかまして殺しかけた奇天烈な少女、蘭乱爛崎寝々。魔術種ドゥオーフの代替魔術師(ポステリオルマギス)である彼女は接近戦で無敵に近い拡縮魔術(スクイーズマジック)を操りながらも、自らは根源闇滓争奪戦には無自覚なまま「正義の味方」を自称して、「悪」と断定した冥子とレンテンシアに容赦なく襲いかかります。妖精銀の毒で無力な子供と化した冥子、そして魔術の反動が限界に近づいて身体の自由がほとんどきかないレンテンシアを庇いつつ、「亡くした誰か」に似た寝々と戦う澪は、やがて更に重い荷を・・・(;_;)

と、1巻より更に「痛み」も「絶望」も増えてます。
今回執拗に澪を苛むのは体の痛みだけでなく、亡くした人を想う心の痛み。その同じ痛みが敵方の寝々にもあるため、現実から目を背け続ける彼女とあくまで現実に突っ込んで行く澪との対比が鮮やかです。
澪にも冥子にも先の望みなんて欠片も残されていませんが、それでいてありがちな鬱展開に堕さず、グダグダへ理屈こねるでなく、あくまで理不尽な現実に立ち向かっていく二人の姿が峻烈。(T^T)






最終更新日  2007年01月31日 23時09分15秒
2007年01月12日
カテゴリ:ライトノベル


[設定/世界観]★★★☆☆
[文章/表現力]★★★★★
[総合/超主観]★★★★☆

第12回電撃小説大賞「金賞」受賞のシリーズ3作目。人外の「モノ」と遭遇し融合して「キメラ」と化した4人の若者の流浪と悲哀を、新人さんとは思えない鮮やかな筆致で描き出します。(;_;)

今回のお話は前巻の1年半後、3人の「キメラ」の周囲で起こる少年達の失踪事件を描きます。前回の事件で「蟲毒」のため命を落としかけた深矢でしたが、ようやく復調して塾の講師を始めたものの、何故か精神的に失調の兆しを見せ始めます。一方、純は「力」が不安定に揺らぎだし、時折間欠的に人外の力を失う状態に。二人を案ずる綾佳ですが、見守る以外に何ができる訳でもありません。
そうした中で、深矢の塾の生徒達に「願いがあるならば、階段を上れ」という都市伝説が流布され、階段を上ったと思われる少年少女が次々と失踪していきます。子供達の行方は、そして仕組んだ者の正体は・・・

相変わらず見事な筆致で描き出されるのは、自分の心が人外へと変化しつつあると自覚した深矢の苦悩、これ以上仲間を失いたくない純の苦闘と綾佳の柔らかい思いやり。そして、再びの離別・・・(;_;)

次で最終巻となるようです。楽しみな反面、まだ終わって欲しくない気も・・・






最終更新日  2007年02月18日 16時03分22秒
2007年01月10日
カテゴリ:ライトノベル


[設定/世界観]★★★★☆
[文章/表現力]★★★★☆
[総合/超主観]★★★☆☆

超マニアックなオカルト&ロボット設定で大人気のニトロプラス原作と、「ブラックロッド」で鬼才ぶりを世に知らしめた古橋先生の超強力タッグによる、デモンベイン公式外伝シリーズの第3弾です。短編集となった今回、掲載3編を貫く共通テーマは、我らがマッドサイエンティスト、ドクター・ウェストぉっ!・・・orz
思わず★1つ減点してしまいました。f(-_-;

お話はというと、アル・アジフのロストページ「ド・マリニーの時計」を巡るドクター・ウェスト V.S. 九郎&アルの戦い。少し時代を遡り、かの有名なラバン・シュリュズベリィ博士と若き日のドクター・ウェストの出会い。そしてアーカムシティに乗り込んで来たドクター・ウェストのロックンロールを、某刑事さんの低血圧フォークと某シスターのド演歌が迎え撃つ、白熱のパフォーマンスバトル!・・・うぁ。f(^^;

まぁ共通テーマのあのヒトはともかく、奇想天外な展開がテンポよく進んでくれるので、面白さは相変わらずです。特にクトゥルー神話のダーレス系連作からゲーム「機神飛翔」経由で出演されてるシュリュズベリィ博士、当然ながら超カッコいいし。(^-^

原作ゲームやってると出てくるたびに五月蝿いんですけどね、ドクター・ウェスト・・・f(^^;






最終更新日  2007年02月17日 22時27分41秒
2006年12月23日
カテゴリ:ライトノベル


[設定/世界観]★★★★☆
[文章/表現力]★★★☆☆
[総合/超主観]★★★★☆

ペルソナ3のノベライズなぞもされてる多分新人サン、サイトの自己紹介に「萌えより燃えを好む」とあるけど実際そのまんまで頼もしい限りです。(^-^)
本屋で平積み見かけててっきり新刊だと思い込み購入、実は半年前に出てた本でした。f(^^;

物語の舞台は、常人を遥かに凌駕する異能の新人類「新種」や、メード(MADE)と呼ばれるアンドロイドが闊歩する、近未来の海上都市。身体能力に優れる「強人型」新種の少女・雪峰ミスティークは、不正や悪事を見ると叩き潰さずにはいられない、正義の熱血トラブルメーカー。知能と情報処理能力に優れる「全脳型」新種の少年・雪峰統弥は、血のつながらない妹ミスティークの起こす騒動に悩まされつつ、母・茉莉花が創出したメードの最新試作機WRX06型初号機アブソリュートと共に義妹をフォローする日々を送ります。
ある日、強盗事件現場に乱入したミスティークは二人の少女と出会い、執拗な挑発を受けます。彼女達は、軍事目的で秘密裏に研究されている「調律複製新種」Mシリーズ11体の内5番目の試験体MEこと映実と、Mシリーズを越えるべく生み出された最新試験体スマッシャーでした。そして二人の目的は、かつて軍の手から失われたMシリーズ13番目にして最強の試験体、MMマッドネス・・・
狙われたミスティークを護るべく、鋼の翼を駆って奮戦するアブソリュートとその姉妹機達ですが、全脳型、強人型、更に思念で重力を制御する異脳型の能力まで併せ持つスマッシャーの圧倒的な戦闘能力に苦戦を強いられます。そしてミスティークの内に眠る「狂気」の覚醒につれ、兵器でありながら心を与えられた己に苦悩するアブソリュート、義妹の危機に何も出来ない無力な己に苛立つ統弥。彼らの闘いの行く末は・・・

『常人を遥かに凌駕する能力を持つ新人類「新種」の少年少女、そして鋼鉄のメイドさん達の超音速戦闘!』とか書くと、一見超ありがちな大量生産萌え系ライトノベルのようですが、実はさに非ず。
描写は確かだし、世界設定も超能力ありアンドロイドありと盛りだくさんながらしっかりしてるし、演出も軽快で派手目ながら上滑りしてません。
特に戦闘シーンにはいわゆる「萌え」とやらの欠片もなく、護るべきもののために戦う乙女達(&少年^^;)がストイックに超音速で拳を交わして熱く燃えまくります。また、お約束な展開もご都合主義に堕することなく、オーソドックスなハッピーエンドに持ってってるので、直球勝負でいい感じです。

とりあえず単発作品として完結してますが、ML<ロード>の設定が美味しすぎるので是非とも続きを書いていただき、Mシリーズそろい踏みの完全連携戦闘を御披露願いたいところです。






最終更新日  2007年01月29日 09時29分24秒
2006年12月07日
カテゴリ:ライトノベル


[設定/世界観]★★★★☆
[文章/表現力]★★★☆☆
[総合/超主観]★★★★☆

「黒き雷光」ことスゴ腕傭兵リロイと前文明の超兵器たる意思持つ魔剣ラグナロクのコンビが血みどろの戦いを描く痛快バトルファンタジーシリーズ、読み切り短編集のEX系最新刊です。なんか凄く久しぶりな気がします。本編も随分止まったままのような・・・(-_-;

物語の舞台となるのは、人類が一度は高度な科学技術を生み出しながら、魔性の「闇の種族」との抗争により衰退し、技術的にも大きく退行した後の世界。剣や槍で戦う傍ら、一部では銃や蒸気機関等も混在する奇妙な文明が再興しています。
人間離れした身体能力と生命力を誇る主人公の傭兵リロイは、かつて人類が「闇の種族」に対する最終兵器として生み出した意思持つ魔剣ラグナロクの一振りを相棒として、各地を旅して回っています。その身に宿る異常な戦闘能力の正体は、かつて大戦に関わった恐るべき「闇の種族」ロキに由来し、多くの勢力が様々な思惑で彼に関わってきます。しかし当の本人は何も考えず、並み居る敵の大群を当たるを幸いなぎ倒すのみ!
とはいえ、今回は伏線や設定に関わる重い話はなしで、主人公コンビがヘンな仲間達に悩まされつつ悪党&「闇の種族」を斬って斬って斬りまくるノリの良い話ばかり。同じEX系の短編でも、「大敵(アークエネミー)」絡みなど裏設定に関わる話とは雲泥の差です。(^-^;
短編のお題は、お嬢様の野生化とか、類は友を呼ぶとか、実は生存者が怪物だったとか。まぁありがちと言えばありがちかも。

ちなみにこの手の軽い話だと、シブい展開になりがちな本編よりラグナロクの活躍が多いような気がします。ラグナロクの超兵器たる所以であるノルン攻撃、万物の存在する力そのものを操作するって設定上、あまりに強力すぎて本編じゃロクに使えないから・・・(-.-;






最終更新日  2007年01月28日 23時35分17秒
2006年12月05日
カテゴリ:ライトノベル


[設定/世界観]★★★☆☆
[文章/表現力]★★☆☆☆
[総合/超主観]★★★★☆

国産TRPGから生まれたゲームノベライズの代表格、ロードス島戦記シリーズも遂に最終巻となりました。前作の伝説的なコンビ、パーン&ディードから主役を引き継いだ「不幸の騎士」スパーク君の立身出世物語(^^;)「新ロードス島戦記」遂に大団円です。

終末の邪教(上)」で大負けしたマーモ公王スパーク君は、腹心の部下達を失いながらも闇の森に逃げ込んで辛くも再起を図ります。
その頃、ロードス島本土では諸国の王達の思惑により、もはやマーモ公国は滅んだものとして連合軍による遠征が計画されます。しかしその決議に異を唱えたのは、我らが「ロードスの騎士」パーン!(^-^
スパークの生存を信じるパーンは何とか彼の助けになろうと、諸王の協力を要請しつつ、いずれの国家にも属さない義勇軍を起こしてマーモへと渡ります。そして彼らは囚われのニースのもとへ・・・

しかし水野先生、初期シリーズでパーン&ディードを描いてた頃と比べると、大分描写というか気合いというかが薄まってきてるような気がします。当時はいきなりエピソードすっ飛ばされても気合いに引っ張られてどうにかついて行けたような・・・(-_-;
まぁ何よりパーン&ディードの主人公コンビがあまりに魅力的だったので、他は気にならなかったってことかも知れません。今回も、なんかいろいろ端折ってたりやけに強引に展開したり、とアラはそこそこ目立つんですが、「遂に立ち上がったロードスの騎士パーン&永遠の乙女ディードリット!」ってトコで盛り上がりまくって満足だったり。f(^^;

同じフォーセリア世界のアレクラスト大陸を舞台として展開中の「鋼の国の魔法戦士」など「魔法戦士リウイ」のシリーズで、どうやらパーン&ディードが呼び寄せられそうな嬉しい気配があるんですが。仮にも二人を出すからには、多少刊行ペース遅らしてでもしっかり描いて欲しいなぁ・・・お願いしますよ水野先生。(-_-;






最終更新日  2007年01月28日 23時09分44秒
2006年12月02日
カテゴリ:ライトノベル


[設定/世界観]★★★★☆
[文章/表現力]★★★☆☆
[総合/超主観]★★★★☆

第17回ファンタジア長編小説大賞審査委員賞受賞作、世界から理不尽に押しつけられた運命に抗い、あくまでも己が意思を貫き通さんとする「勇者にして魔王」サラと「元魔王」ラジャスの物語、早いもので第3巻です。

今回のお話は、帝国各地で頻発する地震に人心も不穏なある日、土木工事の現場から偶然に発掘された黒い魔剣を発端とする反乱騒動の顛末を描きます。
統一皇帝サラの異能同様に魔物の魔力を吸収する魔剣は、その魔力を放って山をも砕く破壊力を秘め、地方領主に封ぜられたかつての国王の一人をついに野心に狂わせました。一方、魔剣の機能に興味を抱き、蜂起した反乱軍の元へ独自の思惑と共に向かう先代魔王にして現魔物領総督ラジャス閣下。反乱首謀者の振るう魔剣を前に彼の思惑は・・・?

と、例によって統一皇帝陛下は玉座からほとんど動かず、総督閣下が好き放題に大暴れです。雑魚は雑魚らしく卑小に滅びて爽快感も5割増。しかもラストには、魔王城から新キャラ2名(?)が出現、衝撃の新展開が・・・!(@_@;

しかし帯とかで「謀略のラブストーリー」って謳う程には、謀略やら策謀やらに拘ってる話じゃないと思うんですが・・・ちょっと煽りのピントがずれてるような?f(-_-;






最終更新日  2007年01月28日 22時28分21秒
2006年12月01日
カテゴリ:ライトノベル


[設定/世界観]★★★★☆
[文章/表現力]★★★☆☆
[総合/超主観]★★★☆☆

これ、書くの忘れてました・・・(^^;
読んでみたら大当たりだった第17回ファンタジア長編小説大賞審査委員賞受賞作「逆襲の魔王」がめでたくシリーズ化、押しつけられた運命に抗う「勇者にして魔王」サラと「元魔王」ラジャスの物語の第2巻です。ただ今回、ストーリーがつなぎ的なせいか少しテンションは低めに感じました。

今回もまた宮廷内での叛逆劇。ある日公式書簡に混ぜられた一文は、かつての勇者サラが魔王となった今、彼女に対峙する新たな勇者が存在するはず、と示唆。謀臣達の様々な思惑により宮廷は密かな混乱に包まれます。そんな中、視察で不在の統一皇帝をよそに、魔物領総督ラジャス閣下が巻き込まれた争乱の黒幕は・・・

と、今回かなり地味な内輪の陰謀劇です。すっかりマイペースの人となったラジャス閣下の独擅場。統一皇帝陛下は布石打つだけ打ってさっさと視察に赴かれるので見せ場ほとんどありません。と言っても、かつてサラが魔物を率いて行った征服戦の一幕、「旋律の六輝星」と称される英雄との対決シーンが本編と並行して語られますけど。

それにしてもコスプレメイドさん、ただ者じゃなかろうとは思ってたけど、まさかここまでとは・・・(@_@;






最終更新日  2007年01月28日 22時28分03秒
2006年11月10日
カテゴリ:ライトノベル


[設定/世界観]★★★☆☆
[文章/表現力]★★★☆☆
[総合(主観)]★★★☆☆

<異域>と戦い現世を守る<門の王>慎&<境界守護士>ユイナの戦いを描くシリーズ最終巻。1巻の地味ながら徐々に盛り上げていく展開にかなり期待してましたが、結局盛り上がりきらずに終わっちゃったような気も・・・ある種の夢オチだし。f(-_-;

前巻末でついに姿を現した是正者・暁歌<オーバード>の訪れと共に、ついに世界は崩壊を始めます。苦闘するユイナの周りで次々倒れていく仲間達、デイブレイクに触れられ消滅させられていく人々。一方、暁歌の告げた「真実」により、これまで信じてきた全てをひっくり返された慎。もはや何も信じられない慎に、暁歌は「世界か、彼女か」と選択を迫ります・・・

導入部では平穏な日常が淡々と描かれますが、嵐の前の静けさから一転、崩壊開始と共に尽きる事なく襲い来るデイブレイクとの死闘に突入、あちこちシーンを切り替えながらテンポよく展開するので、読み応えは満点です。これまでずっと優柔不断で歯がゆかった慎とユイナも、最終的にはきっちり決断して、迷いなく行動してくれました。(^_^

ただ、結局この一連の戦いは何だったのかって、改めて考えてみると・・・一人の親バカの、愛娘の恋人選び?かなり脱力デス。orz
やけに同士討ちが多い話だとは思ってましたが、そーゆーことだとは・・・






最終更新日  2006年12月31日 19時11分10秒

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