2008/01/27(日)17:52
カウボーイの3つの願い
それは、西部の春の日でした。
カウボーイたちは馬にのり、まだ雪が少し残っている道を、冬を生き抜いた家畜を探して進んでいました。
一人のカウボーイの馬が、狭い道を進んだとき、春の日差しの中で暖まっているガラガラヘビに出くわしました。
馬が後ろ足立ちして、カウボーイはヘビを撃とうとして銃を抜きました。
「ちょっと待って! 兄弟!」ヘビが言いました。
「撃たないで! 私は、魔法のガラガラヘビなんだ。もし、撃たないでくれたら、3つの望みをかなえてあげるよ。」
カウボーイは、チャンスをやることにしました。
ヘビの攻撃範囲から離れているので安全だと知っていました。
彼は言いました。
「オーケー、まず第一に、トムクルーズのような顔にして欲しい。
それから、アーノルドシュワルツェネガーのような体にして欲しい。
最後に、今自分が乗っている馬のようなセックスの道具が欲しい。」
ガラガラヘビは言いました。
「大丈夫、あんたが宿舎に戻ったとき、3つの願いがかなっているよ。」
カウボーイは、ぐるっと向きを変えて、宿舎の方へずっと急いで帰りました。
彼は馬を降りると、宿舎の鏡にまっすぐ行きました。
鏡の中で彼を見ているのは、トムクルーズの顔でした。
彼は、シャツを引き裂くと、まるでアーノルドシュワルツェネガーのような筋肉隆々の体でした。
彼はとても興奮して、ジーンズを下ろすと、自分の股間を見て、叫びました。
「なんてこった!、オレはメス馬に乗っていたことを忘れてた!」