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カテゴリ:人生系ジョーク
ひとりの年寄りの農夫が町へ映画を見に行きました。
チケット販売員が聞きました。 「すみません。肩の上に乗っているものはなんですか?」 農夫は言いました。 「これはオレのペットの小鳥のチュッキーだよ。どこへ行くときもいっしょだよ。」 チケット販売員が言いました。 「申し訳ありませんが、当劇場へ動物の持ち込みはお断りしております。」 農夫は隅っこの方へ行くと、自分のズボンの中に鳥を押し込みました。 彼は戻ってくると、チケットを買って映画館へ入りました。 彼は二人の年寄りの未亡人のミルドレッドとマージの隣に座りました。 映画が始まると、小鳥がもぞもぞと動き始めました。 農夫がズボンのジッパーを開けると小鳥のチュッキーが頭を出して 映画を見始めました。 「マージ!」 ミルドレットがささやきました。 「なによ?」 マージが言いました。 「隣の男なんだけれど、変態みたい。」 「どうしてそう思うの?」 マージが聞きました。 「彼って自分のズボンのジッパーを下ろして、あれを出してるのよ。」 ミルドレッドがささやきました。 「別に気にすることないわよ。わたしたちの年齢ならそんなの見飽きてるわよ。」 マージが言いました。 「私もそう思うんだけれど」 ミルドレッドは言いました。 「でも、彼のあれが私のポップコーンを食べたのよ。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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