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カテゴリ:人生系ジョーク(その2)
その運転手は、小型トラックを徹夜で6時間近く運転した。
夜が明けてきた。 さすがに疲れてきたので、路肩に車を止めて少し眠ることにした。 眠ったと思ったら、車のドアをノックする音で起こされた。 「すみません。今何時か教えてもらえませんか?」 ジョギングしている男が尋ねた。 「あー、5時30分だよ。」運転手は答えた。 彼は、また眠った。 しかし、眠ったと思ったら、また別のジョギングしている男がドアをノックして、 時間を教えて欲しいと言った。 「5時40分だよ!」運転手は怒鳴った。 頭にきた運転手は、”私は時計を持っていません” と紙に書いて フロントガラスに貼り付けた。 しかし、眠ったと思ったら、また、起こされた。 「5時50分だよ。」 ジョギングしている誰かが言った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 10, 2007 10:32:31 AM
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