ET
夕べは、よく眠れた、久しぶりに朝起きてみると7時を過ぎている。目覚めも、非常にすっきりしている。昨日と同じく、今朝も起き抜けに涙があふれる。京都ある事を思い出して。昨日、ホテルの周辺で外国人に声を掛けられた。近所のスーパーの場所を尋ねてきたのだ。私は,ここに住んでない旨をつたえた。そう言うと、その人は立ち去った。しかし、時間を持っている私は何故そこで一緒に探してあげなかったのかせっかくの交流の機会を自ら閉ざしている。自分は、薄情なのかもしれない。久しぶりにラジオをつけてみる。昔802で夜間警備のアルバイトをしていた。ジーンさんの事を思いだした。たまたま、英字新聞を渡すのを忘れていたので叱られた覚えがある。朝2時ごろから、新聞を広げてチェックする。報道担当の人の事を思い出す。頭が下がる思いである。PAVOTで出会った、先日コミュニティー誌の調査を依頼した人(今後、八郎さんと呼ぶ)から結果が出たとのことで電話がある。地域コミュニティーの総元締めの事務所を教えてもらった。その後、色々話したのだが、本人の希望もあり内容は割愛する。ただ、私が学ぶべき事はおおむね知っているようである。公園の友達に会いに行く。彼は、ずっと独身で見合いもするが結構自分で断わっているらしい。京都が多いらしい。話の中で、京都太秦村の話しが出る。私は、未だ行った事が無い。話しの内容を聞くといわゆる、昔のUSJだな、という話しになる。太秦村では、運がよければロケに出くわす事もあり、撮影の方法も見る事が出来るという。彼の時代劇の見方は特殊で、撮影の仕組みとかセットとかそんな部分に集中して見るという。ちなみに私は、年甲斐も無くUSJが好きで、子供たちと一緒によく行っていた。息子のお気に入りは、ETのアトラクション。何度も見るのをせがまれる。私が、好きな理由の一つに、音楽が大きな要素。ジョン・ウイリアムズなどワクワクさせてくれる音楽がそうさせている。パーク内で売っているCDを買ってきて、家に帰っても、それをかけながら体を持ち上げ振り回してやる。何度もせがまれた。このワクワク感。これが、私を動かす原動力。太秦村の話に戻るが。殆ど時代劇に興味の無かった私も行ってみると変わるかも知れない。