時間に追われて
どうも!寒さが続いておりますが風邪には注意です! インフルエンザもまだまだ流行っているので。こちらも予防をしていきましょう。一日24時間。いったい誰が決めて、いつからそうなったのか。そう思ったので調べてみました。古代エジプト人は1日を24時間とした.ただし,24等分ではなく,昼は12時間,夜は12時間とした不定時法であった.セティI世(紀元前1300年頃)の空墓の銘文に簡単な日時計が見られる.それによると,日の出から日没までを10に分け,それに朝と夕の薄明を加え12分割する.さらに夜を12分割する等間隔ではない24分割の方法をとっていた.このシステムはセティI世の時代には過去の物となっており,紀元前1300年頃では1日は昼,夜を各々に12等分していた.やがて夜と昼を別々に区分することはヘレニズムの天文学者により等分されるようになる.現在の1時間は60分,1日は24時間はバビロニア計算法に結びついたエジプトの習慣のヘレニズム的修正の結果である.〈参考文献 ノイゲバウアー,1984,古代の精密科学,P75-79,恒星社厚生閣 〉紀元前6000年が一日24時間の起源だったなんて。古代に人たちは今の時代のように時間に追われていたのだろうか?色んな情報がうごめくそんな時代の中で時間に追われている場合ではない。イライラしてしまうのは時間に追われているから?忙しいのは時間が無いから?タイムリミット?誰が何のために?結局、時間は言い訳の材料に使われている。そんな時間だからこそ追われるのじゃなく余裕の持てる日々を送りたい。決められた時間の人生ならば余計に時間を大切にしたい。今日のメタボ対策予防は法は一日30分のウォーキングです。ウォーキングは、上半身をあまり動かさず腕を振りながら足を交互に前へ出して進む有酸素運動なのです。駅までの自転車を歩きに変えてみれば。日々続けることを目標にそうすれば理想の体型は目の前に 時間を有効に。ってことで。