カテゴリ:本の事
江國香織さんから「ぼくの小鳥ちゃん」
とても心がほのぼのとする作品でした 一緒に暮らしていると動物も家族同然になりますよね ![]() ![]() なんだか子供の頃に実家で飼っていた犬を思い出しちゃいました 大型犬だったので家の敷地内で放し飼いされ のびのびと暮らしていた犬 庭の砂利を私が放ってあげると パクリと犬がキャッチする遊びをよくしていた ある日しっぽを振って誘いをかける犬を無視して しゃがんで背中を向けていると 後ろから「ドンッ」と体当たりされた 私はよろけて尻餅をついたので 「ちょっとー」と怒鳴ると 今度は向こうが無視 呼んでも振り向きもせずに 道路際で私に背中を向けお姉さん座りしてる でも犬だから?! コツッコツッと砂利を2・3個放ると クルッとこちらを向きしっぽを振る 結局遊ぶことになって仲直りした あれは私が罠にはまったのかな(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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