先生と呼ばないでと頼んではいるが、お金もらうからには先生らしくしないといけない。
フワフワな毛糸でがま口作り ニットカフェ用にがま口キットにして 作りたいって人に提供してます。無料 糸の色と口金の玉の色を選んでもらって レシピを教えながら進めます。 毛糸一玉で約12cmのがま口が出来上がり裏地は端切れで作っておいて後から接着、チェーンの持ち手をつければ完成この手の毛糸は編み目が目立たないから、初心者でも簡単に可愛いのが出来て、しかもこれが分かれば円形に編む増やし目のコツも分かり、丸底バッグも作れるようになれちゃうのです。我ながら良い事考えたね ウン簡単に出来るから大丈夫と言ってしまい、その人にとっては簡単じゃ無かった場合自信をなくしてしまうかもしれないから、(ちょっと面倒だけど、これさえ出来ればあれもこれもそれも作れる様になる)と言うようにしてます。私のニットカフェはまだ生徒は4人だけど、楽しすぎてお金もらうのが申し訳ないぐらいです。もらうけど見学の方もたまに来たり、お友もお茶だけ飲みにきたり、ワイワイ賑やかに喋り倒して二時間半まだこんな楽しい事があるんだなぁ~と、じんわり温かくなったりするとは言えまだまだ仕事と言えるほどの収入は無いので、このままじんわりカフェでやっていくか、本気出して生徒募集するか悩みどころです。それで、年配のご婦人が見学に来たのですが、外交官婦人などが宮中晩餐会とかに着ていく服を1人で型紙から作る仕事をつい最近までしていたそうでいったい私に何を教えることがあるのか、そんだけ洋裁が出来たら編物なんか出来なくてもニット生地を縫えばいいじゃんかってチラッと思ったけど、実用的な小物が作れる様になりたいそうで、特に手編みの帽子が欲しいとのこと。でも見学している内に、がま口も可愛いネックウォーマーもルームシューズも可愛いと皆さんの作品をみて欲しい物が増えた様子でした。しかし、その方は着てる物からしてセンスが違い、Gジャンや男物のセーターに手を加えて少し間違えば貧乏臭くなりかねないとこをオサレに着こなしちゃってるのです。来年80才だとこれはかなりハードルが高い 帽子も若い子がかぶる様な物でなく自然に馴染む物が良いそうなう~む・・・材料選びから慎重に進めねばならんが・・・私は祖父母に溺愛されたので、根拠の無い自信家の三文安です。自分ならなんとかなるって・・・思っちゃうんだないつもどーにもならないんだけど母に作った帽子が沢山あって、なかなかの自信作も含まれてるから参考作品として借りてくるか、それとも同じの作るかと、レシピノート探してみたが・・・見つからないノートをとらない勉強できない子の典型晩餐会に着ていく注文服を作れる人のおメガネに叶うものが用意出来るのか何もできない自信家のバカから思慮深い勉強家に変わらなければいけない・・・な先生って呼んでくれる人達が居るんだから。