サイコパスの臓器づくりはどこまでも続く(汗
悩みぬいた末、心臓はハート形になりました。 心臓の形そのままだと死んでるみたいで、 食育先生が♡型で良いと言ってたので ♡にしたけど、小さすぎても大きすぎても 病気っぽくなってしまい。 何度も編みなおしてこの大きさに なりました。 この心臓にはつぶらなお目々に ピンクのほっぺした笑顔を付ける予定 それでやっと死人でも病気でもなくなるかともっと何か別の方法があったんじゃないかと迷いに迷いもっとこーしてあーしてと無理難題言われるの覚悟で、食育先生に途中経過の写メ送ったら、いっぱいの喜びの返信がありました。だから・・・これでいーやこの仕事貰った時は(なんて面白いありがたい)と思ったけれど自分の性格なのか、やればやるほど納得できなくて、本を読んではスケッチして編みなおすを繰り返してます。心臓も動脈静脈が伸びてる様子を出したくて数日考えました。伸ばすのもつなげるのも簡単ではあるけれど、一つ一つの臓器をエプロンから外して説明できる様にするって注文なので、邪魔になるだけだけでした。エプロンに赤と青の毛糸を縫い付けてその上に臓器を並べようと、仮止めしてみたら、臓器を外すたびに血管がぶちぶち切れてるみたいに見えてずっと考えているので毎日臓器の夢を見ます夢の中で良いアイデア出ないもんかこれだけ迷って考えに考えて何度も作り直しているのに、見ごたえのある芸術的な物になってないのが辛すぎるこんなもんになんで悩むんだ自分ピカゾは15万の作品を残したそうな手塚治虫はアイデアは山ほどあるが手が追い付かないと言ったそうな天才と努力家の違いが明確に分かってしまいました。湧き出てくるのが天才 絞り出すのが努力家でもって、私は努力とか辛抱とか大嫌いなので凡人やっぱりパート探そうかな