めが子の庭

サイコパスの臓器作り

　食育先生が講演で使ってるエプロン

　これを参考に、肝臓と脾臓が手に取って

　説明出来て、色はカラフルに、

　デザインお任せで注文頂きました。

　右にチロっと写ってるのは余った糸で

　試しに編んだ心臓です。

　「こんな物じゃ100円も貰えませんが、

　面白い形になったので差し上げます。」と

　手渡したら食育先生すっごく喜んでくれました。

　これで十分なんだそうな、

心臓は型でも顔付いてても良くて、一番拘りたいのは肝臓なんだそうです。

ハッキリとは指定されてませんが、細い糸で臓器の中の枝枯れした管を表現して

欲しいみたい。

　これの人参の葉っぱ見て、

　これだぁぁーと思ったそうです。

　葉っぱが葉っぱがと連呼

　されてました。
　
　期待にはしっかり応えて

　みせましょうぞ

　⇐でもって作ってるのがこれ

　最初に大腸作ったんだけど、

　減目増目編み目の種類と自然な斜坑も利用して、

　自然なねじりが出て、もうすっごく嬉しくなって

　でかくしすぎたかも他の臓器とのバランスが

　しかし大腸だけなら私的に９５点なので

　作り直すのは嫌

　肝臓も赤は違う気がする

　フェルトを丸く縫っただけの肝臓なら何色でも

　良さそうだけど、

肝臓の形で肝臓の位置にあると赤は違うかも・・・

このピンボケ写真だとただ真っ赤なだけの何かに見えますけど、

自分で言うのはなんだが出来は悪くないので、ほどくのが惜しいです。

でもやっぱり心臓が赤だな

パーツが全て出来上がったらエンプロに仕立てて、

ポケットから小腸がズルズル出たり、磁石で臓器が外れる仕掛けを仕込みます。

食育先生は二月には地方公演が３回あるそうなので、それまでには間に合わせたいです。

でもって今日は金曜、例にもれずマイクラ動画見ながら作業してるんで、

一週間もするとゲームしたくて我慢出来なくなる