REAL★CREAZZY★ANGLER

2010/06/23(水)18:07

野池オカッパ修行を振り返って感じた事★

☆日本の生物☆(4)

いや~歩いたねw そして釣りまくった♪ 後半はプレッシャーの重なりもあって少しタフったけど この修行で45upは30本以上、ゴジュウupも4本 水揚げする事に成功★ ここ最近は単独の出撃ばっかだったので、あんま写真も 撮らなかったけどバス達は確実に回復、そして賢くなって いったデござるw 前半の爆時期に比べて捕獲数は一回の出撃で4~5匹と 少なくなったけど体高が増し、肉厚が太く、そしてファイト が日増しに力強く変化していったデござる★ とはいえ単独の出撃は、ちょっと・・・マジ修行w やっぱ喜びを分かち合える仲間との出撃の方が全然楽しい♪ でもストイックに釣って釣って釣りまくっているうちに見えて くる事もある。 今回の修行でも当初の目的、腰痛の為のダイエットは4kg減 から平行線だったけど、アフターから回復にかけてのバスの気 持ちをより理解する事が出来た。 前半は推進力の乱獲とツチ・・・いや小ウシガエルでのビッグ フィッシュが超ストロングだったけど、フィールドが変わったり 状況が変化すればメインベイトも変化していった。 こんなチビ鯉パターンもあった♪(チビと言ってもデカイ方の ウオデスだけどね♪) ここ最近の雨で今はザリガ二の動きが活発になっている。 そしてとうとう吸血鬼「蚊」も出現しだした。。。 虫と言えば、本来の春4~5月は少なかった蜂も今回の修行 では悩まされたデござる。 ショアのブッシュに咲く、小さなスズラン?っぽい花に群がる クマんバチが無数に飛び回り、何度も体が固まったw 何よりも今年を象徴したのが、田んぼの水入れが遅れる事に よって行われたカエルの池でのスポーニング。 以外と珍しいバスやギルが生息する野池でのオタマジャクシ。 岸際ではこんな感じでオタマが沸いていた。 確実にコバッチやギルの餌食になる。 バスはオタマジャクシを喰わないとゆう俗説があるけど・・・ はっきり言って喰う。 ただ嫌いではあるのか? 水槽では「喰って吐き」を何度も繰り返した事もあったが、釣った 直後に大量のオタマをゲロった事もある。 カエルの方が好きな事は間違い無い♪ でもオタマが大量に沸いて、しかも成長して警戒心が無い雰囲気 ならその池にはバスがいない、もしくは非常に薄い。 ので即移動するべき★ 今年は特別。 でも雨続き以来、めっきりカエルも少なくなったので安全な場所 に移動していったんだろうね♪ ニンニン。。。

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