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カテゴリ:四方山話
思い返して見ると
結構思い出もあるなぁ。 私にとっては怖くて 冬休みは、毎回かきぞめの習字を教わって 1日中筆の走らせ方が雑だと怒られて、 半紙はもったいないから、新聞紙で練習しろといわれ 家中の新聞紙を使い切った頃にやっと半紙でお清書して… 毎年毎年泣いたなぁ。 でもお蔭で書道は2段。東京都の何だか賞ももらったっけ。 ラバウルに戦争に行って、命からがら帰ってきて 96歳で死んだ爺ちゃん。 とっても頭が良くて、細やかで自分にも厳しくて 動物や赤ん坊が大好きで 切り絵や字が上手だった爺ちゃん。 彼方とたくさん遊んでくれてありがとうね 何も爺ちゃん孝行は出来なかったけれど 私も家族を大切にしてくから どうぞ安らかに眠って下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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