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2025.05.12
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☀️ 金魚の色があせる?褪色と光の深い関係とは


金魚といえば、赤や白、黒といった美しい色合いが魅力の一つ。しかし、知らないうちに「色があせてきた」「前より鮮やかじゃない」と感じたことはありませんか?

その原因の一つが、**“光”**です。

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🎨 褪色(たいしょく)とは?

「褪色」とは、体の色があせたり、薄くなったりする現象です。金魚の体色は光の量や質、そして容器の色によって大きく変化します。

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☀️ 光が金魚の色を左右する

金魚は適度な光を浴びることで、体色が安定し、赤やオレンジの色素(カロチノイド)が活性化されます。しかし…

薄暗い場所で長期間飼育されると

 → 体色の変化が遅くなり、鮮やかさが出にくくなる

直射日光が強すぎると

 → ストレスになり体調を崩す場合も

そのため、やわらかな自然光やLEDライトを一定時間当てるのが理想的です(目安:1日6〜8時間)。

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⚫️ 容器の色でも金魚の色が変わる?

金魚の体色は、飼育容器の「背景色」にも敏感です。

容器の色 影響例

体色がやや白っぽくなる

赤がくっきり、黒も濃く見える

中間的。自然な色に近づきやすい

つまり、「見せたい色」によって容器の選び方も工夫できるのです。

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💡 まとめ

金魚の美しい色を保つには、適度な光と適切な容器の色選びがポイントです。色の変化も金魚飼育の楽しみの一つ。環境に気を配りながら、健康で美しい金魚を育てていきましょう。



小学生でも安心! はじめての金魚&メダカ 正しい飼い方・育て方 [ 徳永 久志 ]








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最終更新日  2025.05.12 19:31:22
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