RADIO-i閉局&中日セ・リーグ優勝記念 名鉄半日乗り倒し+α・後編
さて、昨日の続きです。結構書きたいところもありますが、ブログサービスには字数制限があるので、すいません。快速特急は豊橋に到着後、また折り返しますが、豊橋駅は全てJR東海の管理駅のため、飯田線や東海道線の列車もくっついてしまうほど。そのため、名鉄の管理駅はお隣の伊奈駅までになっている上、車庫もあります。既に4時を過ぎたので、乗り鉄後半は一般車です。岐阜行きの急行で、途中の知立に乗り換えます。ちなみに3300系2両+3100系4両の6両編成に乗車しました。前半は3100系、後半は3300系でした。途中、本宿駅を通りましたが、1年前にパノラマカーが完全引退された際に、最後の到着駅がこちらなんです。この時は鉄ちゃんの混雑ぶりで大変でしたからなぁ。その後、知立で下車し、今度は急行を追い越す形で新鵜沼までは快速特急に乗ります。先ほど乗車した1000系パノラマスーパーで、今度は一般車に乗ります。快速特急とは思えない混雑ぶりに、改めてビックリしました。さあ名古屋を過ぎて少し暗くなってきたところで、列車は犬山線へ。快速特急は100kmというスピードで駆け抜けます。そうしているうちに、どんどん客が降りていきました。そして列車は犬山・犬山遊園を経て、愛知・岐阜の県境で昔は鉄道と自動車の併用橋だった犬山橋を渡ります。暗いので雰囲気だけでしたが、楽しかったです。終点・新鵜沼に到着した後、犬山始発の岐阜行きで各務ヶ原線を通ります。使用車両はパノラマスーパーの機器を再利用した5000系ですが、車内は3300系と似ています。しかし、もう夜なので景色さえ見えません。そのまま乗るだけで30分ぐらい岐阜に到着した後、いよいよラストとなる一部特別車の特急で金山へ。また2200系に遭遇ということで、今度は逆に一般車です。名古屋方面へは30分で到着するということで、わずか半日の乗り倒しはあっという間、名古屋の次の金山到着により終了です。あとは弁当を買って、JR中央西線で宿泊先の春日井へ向かいました。ちなみに、TOICAエリアでモバスイを利用したので今回使わせていただきました。そんな5時間半で楽しかったけど、疲れました…。そして翌日は春日井市内で、名古屋では多い異例の喫茶店モーニングを堪能したり(カップが金縁でゴージャスだったのと、しかも今回寄った喫茶店のモーニングはお昼3時までやっています)、いとこのお宅にお邪魔したり、いとこのおすすめできしめんを食べたり、そしてお土産を買ったり、半日ほどでしたが楽しかったです。帰りは東名高速経由でしたが、帰宅したのは7時前。大体6時ごろに東京に戻ってきましたが、帰りの外階段が辛い思いを感じさせました。さあこれが2週間後、今度は伊勢志摩方面へ行くのですから、もっと旅の疲れが出そうです。