2005/11/04(金)10:06
マスオ、父の気持ち悟る。
今日は、サイクルショーという自転車の展示会に
お台場まで行きました。
なんで、そんなもんに行ったかというと、
うちの旦那さんと父は某自転車メーカーの販売会社勤務で、
うちの父がそこに仕事で行っていて、
父:「おまえもかみさん(私のこと)連れてこい!」
と、命令が入り、行くことに。
お昼前に出発すると、
父から私に電話が。
父:「今どこ?」
私:「まだ、家出たばっか」
父:「着いたら、連絡して。昼飯おごるから」
私:「はいよー」
とやりとりをして電話をきると・・・
マスオ:「娘に会いたいんだねー。話したいんだね。」
私:「ん?」
マスオ:「なんか、お父さんの気持ちがわかるようになってきた」
ほぉ。
父の気持ちがわかるとは。
さすが、マスオ。
んで、父と合流とともに、
会社の方々にごあいさつ。
「父がお世話になってます」
「主人がお世話になってます」
2回お世話になってますを連発。
変なの・・・・
一通り、自転車の展示も見て、
ちゃっかりお昼もご馳走になり、
サイクルショーを後にするのでした。
帰っているとき、
マスオ:「娘をお披露目したかったんだろうねー」
だってさ。
私は、見世物じゃない・・・
と思いつつも、
帰りにお台場でデートをし、
ターコイズのピアスを買ってもらい
ご機嫌よく家まで帰ったのでした。
ちなみに、マスオも
ダウンジャケットとYシャツを安く仕入れ、
ご機嫌でした。