揃ってから2年目の応募状況が出ました。
平成23年度東京都立中等教育学校及び東京都立中学校入学者決定応募(受検)状況が平成23年1月21日(2月3日)、教育庁より報道発表されました。 募集 男 女 応募倍率男 応募女 応募計 受検倍率男 受検女 受検計大泉 60 469<619 7.8 < 10.3 9.07、 7.60 < 9.92 8.76南多摩 80 588<728 7.4 < 9.1 8.23、 7.25 < 8.86 8.06立川国際 65 341<582 5.2 < 9.0 7.10、 5.06 < 8.74 6.90武蔵 60 435>416 7.3 > 6.9 7.09、 6.80 < 6.58 6.69三鷹 80 524>498 6.6 > 6.2 6.39、 6.13 < 6.03 6.08富士 60 280<361 4.7 < 6.0 5.34、 4.50 < 5.83 5.17揃ってから2年目の応募状況が出ました。男女どちらが多いかは、昨年と変わり無しですが、今回はならされた感じですね。南多摩が下がり、大泉(変化無し)より低くなりました。立川国際がアップで難化傾向=武蔵(減少)。富士は増えたけれど、少ないです。三鷹も。 男女別倍率を見ると、女子の倍率が、合計の倍率の順番と同じなのを発見。男子は、立川国際が他に比べて、非常に少ないのがわかりますね。大泉と南多摩と立川国際の女子は、9倍越え、厳しいですね~。どうやら応募合計が9倍を越えると、第ニ会場が用意されるようです。今年は大泉と両国かな?昨年は南多摩もそうでしたけれど。応募状況より、受検状況の方が総計で0.2~0.3(武蔵のみ0.4)下がってますね。