新着記事一覧 | 恵実と雛子

ダイエットの道のり半ば

ロイヤルカナン満腹感サポートに変えてから、相変わらずよく催促するようになった二匹。これって満腹感がサポートされてないんじゃ？？と疑問なのでロイヤルカナンのお問い合わせフォームから与え方のアドバイスをくださいとメール中。常に催促されるし…なんだか雛子もデカくなってきてるし…（これは前から）うーん。がんばらなくては。

2015年02月01日

小雪の体調不良

相変わらず母にべったりの小雪。一緒に新聞を読んでご満悦です。母は小雪の変化にはとても敏感。朝起きたときゴロゴロ言っていない、というだけで小雪の変調を見抜き病院へ。ただの胃炎でしたが。今回は便秘気味で病院に行きました。ネットで予約できるらしく、待たずに受診できるので怖がりの猫ちゃんでも安心です。今食べる量が落ちているので、出ないだけでお腹で固まっているとかではなかったそうです。ただ、血液検査で腎臓の値が良くなかったとか。小雪はもう10歳なので、値が正常値の範囲に収まらないのは当たり前とのこと。腎臓サポートの試供品をもらいました。どれにするか迷う所です。ホームセンターで買えるものがいいと言っていましたが、おそらく療養食は置いてないと思う。。。

2015年01月31日

猫が乗っていると

うちのルールは「猫が乗っているときは動かない」というもの。最初、夫が帰ってきても猫が膝に乗っていたら動かず、「なんで？」と言われていました。もちろん、膝にいるときは「あれ取って～。」と夫を使っていました。納得いかないようでしたが、夫も乗られるようになって理解したようです。(てか、すっぽり入りすぎじゃね？)ホワッツマイケルという昔の漫画にもエピソードがありました。老夫婦がマイケルが乗っていると動かなくていいので競ってマイケルに乗ってもらおうとする話。寝ようとしても乗っていると布団に入られないので、我慢です。なんていうか、幸せそう～な表情を見ているとのかせられないんですよね～。

2015年01月29日

ダイエット厳しい

やはりいきなり少ない量になると無理があるようで、こんな状態。きつい。ダブルニャーハーモニー。あんまり無理をせず、少しずつ量を減らすことにしました。猫の場合、人間みたいに極端な減量をすると内臓にダメージがあって命に関わるらしいので慎重にやらねば。量は少なめに与えて回数を多くしています。

2015年01月28日

猫の爪とぎ

うちは各部屋に爪とぎを置いています。雛子はあまり普通の安いタイプの爪とぎでは爪をとぎません。これでは爪をとぎます。見るも無残ですが。これでも爪をとぎます。2か月前に買ったばっかりの座椅子なんですけど…。犯人。これは！！もっと困る。賃貸だぞー。犯人。うちの猫は割と爪とぎは指定の場所でやってくれるのでまだマシみたいです。恵実は必ず爪とぎでしますが、引き戸を開けようとして掻いてしまいます。マンションを出るときが怖い…。前回の賃貸を出るときも壁紙がそこそこ損傷していたのでお支払いしました。まあ、猫可賃貸にしてくれているだけでありがたいです。ほとんどの賃貸で猫飼えないですから。家具の被害はもうあらかじめ高いものを買わない、に限りますね。

2015年01月28日

ダイエット食

相変わらず胴回りが太い恵実。今日、ロイヤルカナンの満腹感サポートが届いたので、さっそくあげてみましたが、すごい食いつき！！何でもいいのかー。雛子も最近お腹が垂れてきたので、一緒にダイエット。307kcal/100gなのでピュリナワン　メタボリック用330kcal/100gより大分カロリーが低い。でも給餌量がちょっと少ない？？雛子が体重3.2kg軽度の体重過多15%以上30%未満として、ピュリナから給餌量が50gから30gに。重度の体重過多30%以上？の恵実6.2kgは100ｇから50ｇに。なんでこんなに少ないのかなぁ。楽天さんのレビューを見ると、給餌量が少ないのでかわいそうというコメントも。こんなにあげる量が減ったらニャーニャー文句を言われます…。ただでさえ朝6時過ぎからニャーニャーコールで起きるのに。暖房の下でご満悦のお二人さん、これからがんばろうね～。私もがんばります。

2015年01月27日

外見ないの？

二匹でぎゅうぎゅうで狭い棚から外を見ているので、棚を増設した所、好奇心旺盛の雛子は外を見るのですが、恵実は寄り付かなくなってしまいました・・・。あんなに外を見るのが好きなのに。ちょっとデリケートなんですね。乗せてみましたが、少し外を見てすぐ降りてしまいました。家具のちょっとした配置の違いも気になるみたいです。

2015年01月22日

甘えん坊雛子

雛子が来たときまだ生後三か月。お母さん猫も一緒に保護されたのでまだまだ母恋しいときでした。ですので、恵実にお乳吸わせて～と突撃してみたのですが、激しく拒否されました。で、甘えたい盛りの雛子が考えたのが、「あ、自分にもお乳ついてる！」てことで…。自分のお乳を吸いながら足をふみふみする、という何とも甘えん坊な状態、が１年半近く続いています。甘えたい気分になるとするようで、１日３回以上はやっております。一度年期の入った獣医さんに「こんなんなんですけど…」と聞いてみましたら「炎症起こしたら連れてきて」とのこと。それは大丈夫なので放っておいています。まだまだ子猫気分が抜けないようです。これ、雛子を里子に出してくださった方に動画を送ったら「こんな子見たことないです。」とコメントをいただきました。かなり珍しいらしいです…。

2015年01月15日

復活！

今朝は元気に二匹でお外を見ています。なぜこんな狭い棚に乗るんだろう…。今別の棚を発注中ですが、気に入って乗ってくれるのかはわかりません。雛子にひっつかれるのが嫌な恵実も、お外に夢中です。体調も回復したようで、元気で何より。ダイエット、がんばろう！

2015年01月14日

恵実の胃荒れ

今日は食欲があまりなく、やや便秘気味の恵実。太っている子が食べなくなったら命取りになるから気を付けて！と言われているので時々毛布から出てきて食べているかチェック。肥満の猫は48時間以上食べないと肝臓に大ダメージが来るので注意だそうです。うちは雛子もいるのでちゃんと見ていないとどちらが食べてトイレをしているかわからなくなるので、様子には気を付けています。夫と話し合って、もしや食べ過ぎから胃もたれになって胃が荒れてるのでは…という推測もしました。昨日今日は雛子との運動会もしていないし、もう少し様子をしっかりみなければいけません。

2015年01月13日

猫の胃炎

結局胃が荒れた原因は何だったのか、というお話です。お医者さんは「ストレス」を挙げられたのですが、たしかに前は引っ越し直前だったのでそうかもしれない。でももう引っ越して2か月も経ってるのになぜ？？もしかして…この白いののせいですか？しかしこちらももう1年以上経っているので今更？という気もしますが。恵実はデリケートな所のある猫なので、胃に来やすいのかもしれません。注意せねば。

2015年01月12日

猫の嘔吐

昨夜から何度も胃液と水を吐く恵実。朝から動物病院に行ってきました。10月にも同じようなことがあって、レントゲンを撮って毛球症と診断。ラキサトーンを飲ませましたが、めちゃくちゃ嫌がり、注射を打って3、4日でそのときは良くなりました。今日は血液検査をして、肝臓の値が高いことが判明。「やや肥満です。」とのこと。「やや」って…。結構きてる気がしますが。嘔吐は胃が荒れているせいということでお薬を混ぜた点滴を打ってもらい無事帰宅。少し脱水気味だったので点滴を打ってもらって安心です。恵実は避妊手術後からあれよあれよと太ってしまい、獣医さんはホルモンの関係で太る子は太るので難しい、とのこと。カロリーが低いフードで量も少し減らし、がんばってダイエットするしかないですね。「ジョーバ」に乗る恵実。ダイエットにはならないよ。

2015年01月11日

野性の猫

滞在先から連絡を取って里親サイトで見つけた恵実。生後一年経過しているためか、他には希望者がいなかったようです。帰国して引っ越しが住むまで待ってもらい、無事お迎え。嬉しそうに大阪から母が見に来ました。一言、「リビちゃん！」と呼ぶ母。名前は恵実と言っているのに。どうやらイエネコの起源であるリビアヤマネコに似ているらしい。参考写真こんな野性的かな～。リビアヤマネコの毛色はイエネコの基本遺伝子型だそうで、その他は突然変異の毛色、などうんちくを後で調べましたが、恵実はどう考えてもイエネコなんです…。今でも恵実を見たら、「ホンマ野性的でいいお顔やね～。」と褒めてくれます。うーん、野性？

2015年01月09日

パンダ

静香を里子に出してくださった方と相談し、「静香ちゃんにとっては実家にいるのが一番いい選択だと思います。良かったらまた新しい所で飼い主を探している猫ちゃんを飼ってあげてください。」と言われ、猫OKの物件を探し、新婚生活をスタートと思っていたら1か月後にアジアへ異動。「え？」半ば意識がないままついていきました。あちらでは猫を連れていくにも検疫が必要でフライトは猫に負担がかかる。というかペット可のマンション少ない…。言葉が通じなくては病院にも通えない。パンダを見て心を和ませました。うーん、耳がとんがってないんだよねー。なんかこう、猫熊じゃだめなんだよねー。ということで、一生懸命ドアtoドアで8時間ほどかけて実家に帰っていました。夫も何とか猫が飼える物件を探そうとしてくれていましたが、日本に帰るときまた大変なので…。あちらで出来たネコ友の猫を触らせてもらったり、白いビニール袋を静香と見間違えたり、「静香の歌」を作曲したり。←（後に音楽をやっている母に「狂気の旋律」と評される）何とか日本に帰ってきて「ペット共生住宅」に無事入りました。そして、恵実との出会いが待っていました

2015年01月08日

結婚と猫

同僚や友人に結婚する時「猫は連れて行かないの？」と結構聞かれました。猫溺愛ぶりはみんな知っていたので、当然連れていくものと思っていたみたいです。私も連れていきたかった…。小雪は母大好きですが、静香は私にだけ懐いていたので。ただ、それだけに夫のことを怖がるだろうと心配でした。後、仲の良い小雪と離ればなれになること、慣れた実家を離れることを考えるとすごくつらかったですが、月１で会いに行くことにしました。かつて兄が大学生の時下宿していてたまに帰るとミーコに逃げられて落ち込んでいたものですが、小雪と静香は大丈夫でした！ちゃんと家族と認識してくれてる～今年も静香と一緒にストーブに当たりました。

2015年01月07日

びくびく小雪と静香

実家の小雪と静香はすごく人見知り。兄が来たりしたらものすごい勢いで隠れます。今年も帰省して夫が来たら、やはり隠れました。しかし、夫が酔いつぶれて居間で寝ていると…覗いてる…。興味はあるんだね。「だるまさんが転んだ」方式で二匹で勇気を出しながらそうっと夫に近づきます。夫は「浜に打ち上げられたくじら」のごとく動かないしかし、かなり寄った所でまさかの夫のくしゃみ。飛んで逃げていきました。でも夜中、静香らしい白い物体がドアの陰から覗いていたそうです。怖いのか好奇心が勝つのか…。

2015年01月06日

猫、膝に乗る

いよいよ寒くなってきたので、大型猫もこたつで膝の上に座ります。重い！膝がだるくなってきます。でもものすごく幸せそうなのでどかせない。小型猫の方はまだましですけど…長時間になってくるときついです。どっちにしてもなんで膝の上の猫はこんなに幸せそうなんだろう。

2015年01月05日

いよいよ寒くなってきました

子猫用のベッドにすっぽりおさまる小雪2.5キロ。昨日は静香が一緒に入れて～と言って入ろうとしていましたがサイズ的に無理ありすぎ。やはり冷蔵庫の上で暖を取る。一緒に写っている写真のネコさんはこんな風に太らないようにといういましめのために貼っています。

2015年01月03日

2015年の小雪と静香

小雪は今年も母から離れません。大満足な様子。静香は…暖かい空気を求めて冷蔵庫の上へ。なんかでかい雪ダルマみたいになってますけど。保護された当時の写真がこれですから、ずいぶん膨らんでおります。春になるとこの毛が思いっきり抜けるので、白い毛の塊があちこちに落ちています。夏はかなりすっきりした静香に会えます。

2015年01月02日

寒い冬は協力

あけましておめでとうございます。大阪に雪が降っていますあまりないことなのでビックリです。小雪と静香は冬場だけ寒いので協力してくっついています。暖房付いてても寒いわ～ちょっと小雪ちゃん、おしりで手温めさせてくれる？暖房ぬくいからまあいいや～もう猫としてはシニアの世代に入った小雪と静香。今年も特に体調に変化なく元気そうな様子でよかったです。今年もよろしくお願いいたします。

2015年01月01日

ソファは猫のもの

雛子です。後ろからこんにちは。来年もよろしくお願いします

2014年12月31日

猫と寝る

初代ミーコは母としか寝なかったので、猫と一緒に寝るのは憧れでした。小雪もなぜか母としか寝ない。母、猫と子供に大人気過ぎる。静香は私に懐いていましたが、足元でひっそり寝るタイプ。恵実は頑なにベッドに乗らない。以前の飼い主さんにしつけられていたのかも。ここにきて昨冬から雛子が私と一緒に寝てくれることにこーんな感じ。（このド派手なショッキングピンクのパジャマは売れ残りのセール品だからで、好みでではないです）もう最高幸せすぎる～と噛みしめていたのですが、今年は雛子も大きくなって3キロに。重い。地味に重い。今朝、雛子を肩に載せてショッピングモールを走り回り疲れている夢を見て起きたら、やはり雛子が肩の上に。幸せそうに寝ているので、私も起きれません。というか体がしびれて起きれない。いや、でも猫と寝る幸せに比べたら重いなど、大したことではないですね

2014年12月28日

猫ニキビ

小雪を飼いだして初めて気づいたんですですが、猫にもニキビがあるんですね。ある日、あごの下を見ると黒いぽつぽつが。何だろうと思って取ったけど、また出る。ふき取るシャンプーで拭いても取れにくいし、何か気になる。ネットで調べると、「猫ニキビ」なるものということがわかりました。雛子が今ちょうどそうなんです。こたつで私の膝の上で寛いでいます。アレ？あご下が黒っぽいような。アップで見てみます。なんか黒っぽい。よく見ると、黒い小さいごまみたいなのがついているんです。これ、取っても取っても出るんですよ。小雪の時、食事が脂っぽいのかなと変えてみましたが、効果はありませんでした。ひたすら優しく濡れたガーゼで拭くらしいですが、小雪は嫌がります。猫歴20年だったのに、ミーコは茶色だったのでそんなのがあったのか気づきませんでした。放っておくと、そのうち出なくなりました。あんなに黒っぽかったのにきれいな白いあご下に。今でもたまーに出るときがありますが、すぐまたきれいになります。静香の時も生後1年くらいでやはり出だしました。でもまた消えるだろうと思って放っておきました。するとやはり成長とともに消えました。。恵実の時は、やはり茶色くて気づかず。雛子も今黒っぽいですが、全然気にせず過ごしています。猫にも青春ニキビがあるんですね～。

2014年12月27日

先住猫と子猫

恵実と雛子が一緒に暮らし始めて一年と少しが経ちました。最初はもうすごくて、恵実は雛子が近寄ると「シャー！」「ウニャニャー！」の連発です。この写真はまだ初期ですが、段々マシにはなってきました。雛子が恵実にぐいぐいひっついていくのがうっとおしいんですね。恵実、毛づくろいをして心を落ち着けています。半年経つ頃にはやっと雛子も恵実との距離感をわかってきて、少し間を開けるようになりました。恵実的にはこれ位ならＯＫ。でも時にはこんな時も…。雛子がくっつきすぎたら大抵「シャー！！」と威嚇してどこかに行ってしまいます。雛子は甘えん坊なので仕方ないかな…。いろいろ情報を集めて、別の階に住み分けている猫や、別部屋の猫、20センチまでは接近ＯＫの猫などパターンは様々なようです。難しいのは先住猫さんが高齢の場合みたいですね。やはり子猫のパワーについていけないし、今までずっと一人っ子を満喫していたわけですから。今は寒いので恵実は毛布の中、上に雛子が毛布越しに寄り添っています。

2014年12月26日

触らせない猫

逃げ回る子猫だった静香ですが、うちに来てからも警戒心が相当強かったです。いつもこんな感じ。（後ろの障子は小雪が破いております。）小雪にはべったりなのに、人間はだめみたい。なでようと近づくだけで逃げます。しかしなぜか子猫の時からずっと面倒を見ていた私と部屋で二人きりの時だけは甘えたモード。居間にいるときなんかはビクビクしていて近寄れません。でもつり目がかわいいと家族には大人気。「アンタ、今まで一度でも叩かれたことないやろ～」と言われてます。そうは言いながらも私の出勤前、一緒にストーブに当たってこんな姿も披露してくれます。そのギャップがかわいいんですよね。ちなみに８歳になった今はだいぶ丸くなりました（性格が）。寄ってきたり、触らせてくれたりもします。猫も変わるんだなぁ。

2014年12月25日

トイレを外でするように…試行錯誤

い恵実を飼いだして、用意したのはドーム付、扉付きのトイレ。始めは普通に用を足していたけれど、段々トイレ外でするように。これは困りました。何が気に入らないのか、観察しているとまず扉から入るのに手間取る→扉を取る。ドームも取ってみた→端に手足を載せてがんばってトイレをしている。もしかして、砂に手足が触るのが嫌なの？というわけでおまる式に変えてみました（実家もおまる式）。おまるでキャットという商品。色が…派手なピンクかブルーしかないのが難点。なぜ三つあるのかと言うと、恵実は大と小をわけてするから雛子は初め保護主さんに「おまる式ではしないと思います。」と言われてそうだろうと思っていたので別に用意していました。違うトイレにしてくれれば体調の変化がわかりやすいし♪と思って。が、結局それは使わずしっかりおまる式でしているので結局おまるでキャット３つになりました。トイレは今に置いてあるので、気のせいかもしれませんが効果があればとシャープの小さい空気清浄機を置いています。ちなみに猫砂はいろいろ使っていますが、トップサンドが21一番気に入ってます。ガッチガチに固まって使いやすいです。臭いがかなり吸収されます。結局トイレに神経質な恵実の場合は、砂に足をつけたくない・大小は分けたい、でした。実家の小雪の場合は紙砂は嫌い、鉱物砂がいい、でした。。一度ひのきの香りが強い物にして嫌がられたこともありました。猫がトイレを外でしてしまうのにはいろいろ事情があるんですね。

2014年12月22日

猫の多頭飼い２

実家の猫の場合の多頭飼い経験。小雪は日中一人で寂しくないかな～と思い、小柄な小雪より小さい猫を探すことに。いつでも里親募集中で見ているとこんな紹介文が「毒餌をまく近隣の人がいます。逃げ回る子猫を何とか捕獲器で保護しました。全然人に懐いていません。気長に見ていただける方お願いします。」とのこと。募集記事の写真がこれ↓別に人に慣れてなくても小雪と遊んでくれればよかったし、柄も似てる（だいぶ白いけど）ので、この子に会いに行きました。部屋の隅から隅へと高速で移動していました。すばやい子猫を目視で確認して、後日お届けになりました。最初はケージで。恐る恐る様子を見に来る小雪。急にゴロゴロ言い出す子猫。どうやら親に似ているようです。体が柔らかい子猫もともとの名前を漢字にして静香にしました。小雪の反応は、やはりびっくりはしていましたが、それほどでもないよう。二、三日で同じ空間で寛いでいました。とにかく静香が小雪を親と思い込み何かにつけマネをして先輩を立てるので、全然問題なかったです。やはり先住猫の気質によるのかもしれません。静香が雛子のように先輩に上から飛びかかったりしないおとなしい子だったのも良かったと思います。

2014年12月21日

小雪が来た日

ミーコが亡くなりしばらく経ち、深刻なペットロスに陥って、会社に行く気もなくなってきた私。思い切って「いつでも里親募集中」で猫をもらうことを考えました。開くとすぐに飛び込んできた「緊急募集！！」の文字が。とりあえずお見合い、と思ってご連絡をすると、すぐに来られました。餌やトイレ、猫砂一式を持って…。お願いします、では！と猫を置いて風のように去っていった保護主様。後で聞いた事情によると、公園にいて人懐こいので連れて帰ってしまった所、先住猫と全く反りが合わず募集を始めたとか。前に他の方にもらわれたものの、激しく遊ぶので寝られないと返されてきた、×２回で老齢の先住猫が辛そうで何としてももらってもらわねば！と思ったそうです。ミーコも暴れる猫だったので、問題なかったのですが、帰ってきた母が見て一言、「鼻長ない？」と…。確かに我々の好みはずんぐりむっくりした丸顔の猫。一方やってきた猫は鼻筋がものすごく通っている。ミーコと全然違うなぁ、と思いつつ飼い始めましたがすぐに「鼻長いのもえやん」となりました。名前は保護主様がつけた「小麦」を少し変えて「小雪」にしました。小雪ですが、元野良だけあって食べ物に対する執着心が半端ない。ごみ箱を漁るのはもちろん、菓子パンの袋を食いちぎって食べたり、茹でてあった素麺を食べたり、昆布を加えて走ったり、苦労したんだなぁ～と。今はすっかり落ち着いて、やんちゃな面影も残して今は早くも9歳。ずっと元気にしています。

2014年12月20日

恵実が来た日

どうしても猫が飼いたかったので、夫に相談したらキジ猫がいいとのこと。私も小さい頃から20年飼っていた猫（ミーコ）がキジ猫で賛成。夫にとっては初の室内飼い猫だったので人に慣れていて、ある程度性格がわかっている猫を希望。いつでも里親募集中で恵実発見。譲渡に至りました。男性に保護されていたので、当初から夫に非常に懐いており、おっとり、天真爛漫で明るい猫です。保護主様曰く、公園におっさん（保護主様表現）が自転車の荷台に段ボールを積んで放置。中には猫が…。近所の小学生にドッグフードをもらって何とか生きていたのを見かねて保護したとのこと。すでに保護している猫が９頭おり、成猫は里親募集をしても難しいと考えていたが、非常に人懐こいため、募集を決めたそうです。先代の猫は半分野良のような感じで、母と兄にのみ懐き、私は下僕。初めて私の膝に乗ってゴロゴロ言う猫にびっくりしました。猫って、こういう子もいるんだ～。踊る恵実。万歳する恵実。ロボット掃除機に驚く恵実（しっぽ激太！）。

2014年12月19日

猫の多頭飼い

恵実が来て、2年。最初は元気いっぱいだったのに最近は寝ていることが多い。退屈なのかな～と思って2匹目を飼うことを決意しました。「ペットのおうち」を見て、実家の猫に似た柄の子猫を発見。うちに来ることになりました。結構、人懐こい感じ。ケージの横を通り過ぎ、子猫の存在に気づかない恵実。しかし！！ハッと気づくと「シャー！！シャー！！」の嵐。ものすごくビビりまくって、ケージの横を通る際はいつも警戒態勢で威嚇する始末です。…やってしまったかもしれない。実家の猫は仲良しなので、ここまで激しい反応は想像していませんでした。しかも雛子と名付けたこの子猫、体が柔らかくて初日からケージから脱走。私の体の上で飛び跳ねていました…。まだまだ子猫なので恵実にとびかかりおっぱいを吸おうとして嫌がられる。ストレスがたまった恵実は、私の布団におしっこをするという形で抗議してきました。防水シーツを購入して防御するも、3、4回おしっこされて悩みました。2週間たっても1か月たっても3か月たっても慣れない恵実。心配になってきましたが、時間がある程度解決したのか、ひっついてこなければＯＫの所まではきました。でもこれ、恵実は嫌がってます。「私の席なのに狭い！マネするな！ていうか寄るな。」って…。

2014年12月18日

猫のダイエット

恵実のダイエット。うちに来た時は1歳2.5キロ、避妊手術後からどんどん大きくなって4歳現在6.4キロに。すっかりガタイがいい猫になってしまいました。家に来た頃今あれ？どすこい。かかりつけの獣医さんによると雛子は避妊手術時3か月1.3キロ、1歳半現在3.1キロなので、問題はないとのこと。ホルモンバランスの乱れで太るとは聞いていましたが、こんなに太った猫は初めてで、油断していました…。運動をいっぱいせねば！と遊ぼうとしましたが、大人になったのか以前は大好きだったおもちゃを無視。あんなに走っていたのに走らない。体が重いのか？何にしろ健康上良くないだろうと思い、食事でダイエットを始めました。ご飯はすべてピュリナワンシリーズ美味を求める成猫用サーモン味　約390kcal / 100g↓室内飼い猫用インドアキャットサーモン　約360kcal / 100g↓避妊・去勢した猫の体重ケア　ターキー　約330kcal / 100g（毛玉ケアもできるので換毛期はこれ）↓メタボリックエネルギーコントロール　ターキー　約330kcal / 100g低炭水化物L-カルニチン・タウリン配合低脂肪・高たん白設計で体重管理量をきっちり計り食事も1日に何回か分けたほうがいいと聞いて、朝6時、10時、16時、20時にあげています。が…うちには雛子もいるので雛子の分まで食べないよう食事中見張っていなければなりません。猫はいったん太ってしまうとダイエットが難しいらしく、後悔でいっぱいです。。肥満猫の場合は急に食事を抜くと肝臓にダメージがあるそうで、以前毛球症で食事を吐くようになったときはかなり焦りました。2日食べないと肝臓にダメージがすぐ来るそうなので、獣医さんで点滴してもらいました。ご飯を欲しがってニャーニャー鳴くので辛いですが、少しずつでも減るようがんばりたいです。

2014年12月17日

初めての猫

初めての猫およそ30年前、初めて飼った猫はミーコ（命名私、センスなし）。近所の倉庫の床下で子猫を発見してが見当たらないので家に連れてきました。当時、動物病院に行くと「この子は内臓に障害があるし、手も一部奇形。長生きできないでしょう」と言われたことを十数年後に母から聞きました。え、めっちゃずっと元気でしたけど…。体重は生涯を通して1.5キロしかなかったんですが、病気一つせず最後まで元気でした。当時は室内飼いという概念がなく、半野良状態で外を走り回っていたミーコ。よく事故にも遭わず長生きしてくれたものです。何より当時猫の餌はフリスキーしかなく、今はいろいろ良いのが出てマグネシウムは基準値以下のもの、日本製のは良くないなどなど情報過多ですが、ないものはしかたない。一生、主食はフリスキーフィッシュ味でした。もうずっと青いパッケージにチャトラ柄の猫さんで今も変わっていなくて懐かしいです。今は食べさせてなくてごめん、フリスキーさん。でもお世話になりました。暴れん坊でよく私に噛みつき、つれない猫でしたが、辛い受験勉強の時、机の上に開いた参考書の上で香箱を作って応援してくれていた(！？)ミーコ。私の幼少時代、学生時代、会社員時代の全てを知るミーコ。いつも傍にいたミーコ。やはり特別な猫です。

2014年12月16日