|
テーマ:最近観た映画。(40085)
カテゴリ:映画
「この胸いっぱいの愛を」 こういう作品大好きです。 私は 監督の さぁ感動の涙を!なんて 思惑に すぐどっぷりはまっちゃう人種です。 しかも 20年前にタイムスリップするなんて 私の大好きなジャンルですわ。 だから映画化される前に ノベライズを読んでいました。 ノベライズを読んでから映画を見ると ・・ 映画では 鈴谷比呂志をメインに描いているので 他の三人のエピソードが物足りないんだけど 読んでから見ると それぞれの物語の描ききれてないところが 頭の中で 補足されるから 素直に感動できます。 映画だけだと 布川&母 の出会いなんて ・・・ 本で読むと ものすごくいいのに・・・ あと 私は 映画には出てこなかった もう一つのエピソード (亡くなった息子の命日に訪れた元夫婦) これ好きだったので ちょっと残念。。。 なんか 親子物に弱いメグちゃんです。。。 ネタバレ ↓ まぁ残念といえば やはり ラストは ノベライズの方が 断然好きです。 。。。 やっぱ ヒロは「絶対に飛行機には乗るな!」というメッセージを残していって欲しかったわ。 そして 和美姉ちゃんと 会える! という方が 感動するんだけどなぁ・・・ それから あの ラストの一同勢ぞろいみたいなシーンは?? そして ミムラさん 年取りすぎ・・(-"-;) う~~~ん いろいろ書いてると・・・ 結果 この映画は ノベライズを 絶対に読んだほうがいい!! と思うメグちゃんです。 ps この映画の原作である「クロノス・ジョウンターの伝説」も 読みたくなりました。 2006年、百貨店に勤める鈴谷比呂志は、出張で小学生時代を過ごした北九州・門司を訪れた。 そこで郷愁に浸る比呂志だったが、その時ふと一人の少年に出くわす。 彼はなんと、“ヒロ”と呼ばれていた20年前の自分だった。比呂志は知らぬ間に1986年にタイムスリップしていたのだった。そしてある出来事がきっかけで、比呂志は祖母の旅館でヒロと奇妙な共同生活を始めることに。そんなある日、彼は憧れの女性“和美姉ちゃん”と再会する。難病を患いながらも手術を拒否してこの世を去ってしまった彼女を、 今なら救えるかも知れないと考える比呂志だったが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.28 21:46:40
コメント(0) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事
|