Jを使って行う訓練ジェントルリーダーを使って行う訓練3Mの室内ようコントロール・リードは室内で号令を覚えさせたり、好ましくない行動をストップさせたり、防いだりする為に使うと便利でしょう。 リードをコントロールリングに付けもう一方の端が家具などに引っかからないよう結び目になっていないかどうか確かめてから、それを自由に家中引きずり回らせておきます 室内用コントロールリードをつけて置けば、3M程離れたところからでも、 その先端を手で押さえたり足で踏んだりする事によって、即座に犬の行動をコントロールできることが出来ます。 屋外で並足、早足、及びヒールポジション(犬が飼い主と同じ方向を向いて飼い主の左側になるべく近く、左足に触れず、犬の頭から肩の部分は飼い主の左の腰と平行に並んでいる所)で歩かせる場合、一般のリードをコントロールリングに付けるとよいでしょう。 並足 早足 ヒーリング(飼い主の歩調に合わせてヒールポジションで歩く) ジェントルリーダーを用いて犬が引いたり引っ張ったり突っ走ったりせず並足 早足 及びヒーリングで散歩が出来るように教えてください ジエン取るをつければ力ない方やお年寄りでも活発な犬を用意に扱う事が出来ます 訓練は次のように行ってください 1)コントロールリングに120CM又は180CMの屋外用リードをつけます 2)飼い主が犬の脇に立ち リードがコントロールリングに取り付けられているとこわずか約5~6CMのたるみが生じるようにしてリードを手に持ちます 3)犬に優しく且つ明るく励ますように話しかけ歩きはじめます 4)犬が前進する事を拒んでも 飼い主は楽しそうに話しかけて 犬をさらに励ましながら歩き続けます(食べ物で釣っても良い) 同時にコントロールリードを前方へ引いて、又すぐに離します。 この「引いて 離す」をいぬが動き始めるまで繰り返してください。いずれの歩調でも、飼い主の脇に落ち着いて飼い主に集中しながら歩く事で、十分に褒めてもらえることを覚えれば、犬は抵抗せず、前進するようになるはずです。 犬が飼い主の前を歩いたり引っ張ったりしたら・・・ 1)コントロールリードを用いて、犬の鼻(体ではない)を後方・上へ向かせ、飼い主と目線が合うようにします 2)前方へ歩き続けながら、犬が後方へ引いて座り込んでも、リードがたるみが生じぬようしっかりと手に余分な長さをまとめて持ちます。 3)飼い主が稲の脇に立ち、明るく楽しく犬をほめてやり、その場で歩き続けるように励まします。 4)犬を常に脇に置き前に引っ張っていく事を防ぐには犬の行動を先読みし犬の肩が飼い主の足を通リ過ぎたら直ちに鼻先を上へ持ち上げてください。 犬は本能的な反応により、首の後ろからくる圧に対して、後方へ身を引くようになり、歩行速度が下がるか、停止します お座り ジェントルリーダーを使用すれば、背や尻を押すことなくお座りをさせる事が出来ます 方法 その1 1)コントロールリードをコントロールリングにつけます 2)犬の脇に立ち リードをリングに近い部位で一方の手に持ちます 3)もう一方の手は犬の頭の上から顎の下へ回し手のひらで顎を抱え込むよう にします 4)犬の鼻先が天井を向くようにリードを前方上方にひきます 鼻が上に行けば頭部は後方へ反り返るようになり自然とお尻が下がる為 お座りをします 5)犬がこのようにお座り始めたら「お座り」と優しいこえで言います。 |