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めざせ!Asian Beauty  megのよくばりブログ

2005年12月ソウル 1~5日目


ソウルひとり旅1日目―初韓国語と安国ゲストハウス
無事お宿に着きました。無線LANなので、ネットもだいじょうぶです。
使うたのは、羽田から金浦空港に行く便でした。羽田の国際線は小さいからええなあ。でも満席やそうで、チェックインにも荷物検査にも並ばなあきませんでした。ウォンへの両替、羽田の新韓銀行のコーナーでもできて、たまたまやろうけどソウルで換えるレートがよかった。手数料30%OFF券をくれるから、最初1万円両替して、そのあとOFF券使うて4万円両替したらお徳です。
無事韓国に着いて、なんだかよその国のような気がしません。どこもここも懐かしい感じ。
今回初めての韓国語は、地下鉄の切符売り場で「T-money チュセヨ」でした。T-moneyっていう、関東でいうとsuikaみたいなカードを買うたんです。ちゃんと通じました。
地下鉄で「金浦空港」駅から「鐘路3街」で乗り換えて「安国」へ。運賃は1000ウォン(T-moneyを使うと現金で買うより100ウォン安うなるんです)。
ソウルの人たちは思ってよりずっと薄着やった。それに、そんなに寒う感じへんかったなあ。雪がうっすら積もってたけどパウダースノーでサラサラしてたし。
今回荷物は、パタゴニアのPatagonia[パタゴニア] MLC(LARGE 3WAY)  BLACK MERCURYMLCていう機内持ち込み最大サイズのバッグとPC入れたバッグ、それと貴重品とか入れてるかばんの3つ。ひとりでお宿を移動せなあかんから、リュックにもなるMLCにがんばって詰め込みました。トロリーは平らなとこならええけど、階段を持って上がるんはつらい。ソウルの地下鉄も階段のとこが多かったから、これにして助かりました。room1room2
安国ゲストハウスに着いたんは8時前。路地を何度か曲がった、昔ながらの伝統家屋が並んでいるなかの一軒。説明されんとよう行けんようなとこやった。
中はすごくきれい。オンドルで全部床暖房やから暖こうて、Tシャツ1枚でもええぐらい。床に物置いてたら、なんでも暖まって大変なぐらい。部屋はこじんまりしてるけど、ゆったりサイズのベッド、デスクトップのPCと小さな冷蔵庫、専用のトイレと洗面、シャワーまで付いてます。これで1泊40000ウォン(今日のレートで4689円)は安いなあ。冷蔵庫のなかのパン、ベーコン、ソーセージ、卵、牛乳、ジュースとか自分で料理したら、朝ごはん用になんぼ使うてもええみたいやし。電子レンジもフライパンも食器も自由に使えます。今も持ってきた紅茶の葉とスパイスを合わせたんと牛乳でチャイを作って飲みながら書いてます。
今日は、他にドイツの人とユダヤの人が泊まってはるんやて。ご主人が、ユダヤのカップルが小さい子どもを連れてきてて、ベビーカーとか靴をリビングのなかに入れて、床を汚すのをすごく嫌がってはりました。靴をちゃんと脱ぐのは韓国人と日本人だけやって。
早う寝て、明日からソウルの探検や。楽しみやな。
そうそう、だんな様にSkype使うて電話しました。韓国にも何度も電話したりしてるのに、チャージしたお金まだ50円分しか減ってません。便利やなあ。
そや、年賀状仕上げな。韓国から出そうと思って、住所は全部書いてきたんやけど、文章をまだ書けてへん。だんな様は、今朝急いで全部書いてくれはった。こんなに早く年賀状できたんは初めてやなあ。

ソウルひとり旅2日目―雪の景福宮とべドンバジ
朝ごはんは、自分で作ったスクランブルエッグ、ベーコンとトースト、コーヒー。
歩いて10分ほどの景福宮へ出発。雪が少し残ってたけど、サラサラしてるんですべらへんかった。慶会楼
9:30からの日本語ガイドに参加したら、私一人やったんで専任ガイドさんみたいになりました。若いしっかりしたかわいい女性で、いろいろお話できた。アパートの水道管が凍ってしもて水が出なくて困ってるんやて。トイレの水も出ないから大変、今朝もお風呂屋さんに寄ってきたそうです。
ガイドしてもらう細かいとこまでようわかってよかった。王様のオンドルは炭、それ以外の人の薪を焚いて暖めててんて。今はガスで沸かしたお湯を床下に通してるんやて。王様が義理のお母さんのために建てたおうち「慈慶殿」に、「十長生文様の煙突」っていうオンドルで焚いた煙を出すための煙突と塀があ一緒になったんがあって、これが「宝物」に指定されてます。煙突が文化財に指定されてるんは韓国ぐらいやないかって言ってはりました。
写真は10000ウォン札の図柄にもなってる「慶会楼」。池の上にたってるんやけど、池が凍って雪が積もってました。夏に使うてはったそうやけど、すごい涼しいねんて。べドンバジ
50分ほどのガイドが終わって、同じ敷地内にある国立民族博物館に行きました。ここもおもしろかったので、次の日記で詳しく書きます。
三清洞をずっと歩いて「ベドンベジ」でお昼にしました。この三清洞、おしゃれな通りでギャラリーやカフェ、ブティック、昔ながらの食堂なんかが混在してていい雰囲気です。「ベドンベジ」はソウルではやりのWell-Beingの宮廷料理が食べられるお店。25品も出てきたよ。
緑豆のおかゆ、どんぐりゼリーのあえ物、そば粉のクレープ巻きみたいなの、水キムチ、豚肉の蒸したの、サラダ、チジミ2種、お魚の蒸したん、チャプチェ、エゴマのスープ、山菜ナムルの6種盛り合わせ、凍ったまぐろのお刺身サラダ、味噌チゲ、小皿6品(もやしのナムルや小魚、カクテキ、キムチなど)、五穀ごはん、お餅のお菓子、シナモンのお茶。
全部きれいに食べたからお腹いっぱい。やっぱり辛いです。お腹びっくりしてるやろうな。
冬ソナショップソウル中央高校ユジンの家
冬ソナのユジンのおうちと高校までお散歩して、郵便局で切手買って帰ってきました。冬ソナのおみやげも屋さんが高校の前にありました。おばちゃん説明してくれたけど、冬ソナ見てないから、ピアノとか言われても、何のことかわからへんでかんにんな。

ソウルひとり旅2日目―国立民族博物館とお汁粉
お昼が遅くてたっぷりやったので、お腹も減ってないことやし、夜はお汁粉食べてきました。お汁粉masyu2119さんおすすめの、「ソウルで二番目においしい店」っていう変わった名前のお店の「タンパッチュ」。とろりとしたお汁粉の中におもち、上には小豆と栗、銀杏がのってて、シナモンがふりかけてある。小豆の味がいきてて、甘さ控えめで、日本のよりおいしいよ。5000W。
それと漢方で作った伝統茶。しょうがの砂糖漬けを食べながら飲みます。これも効きそうでおいしい。当帰、桂皮、甘草なんかが入ってるみたい。これは4000W。
「指さし会話帳」で「死ぬほどおいしい」って見せながら言ったら、すごくうれしそうにしてくれはった。
小さな昔ながらの喫茶店みたいな店で、地元の人のくつろぎスポットになってるみたいやった。
えーっと、今朝行った、景福宮と同じ敷地にある国立民族博物館もおもしろかった。小学生が先生に引率されてぎょうさん来てたわ。入場料は景福宮と共通で3000Wやけど、音声自動案内機を1000Wで借りました。
この音声自動案内機のおかげで2時間ぐらいじっくり楽しめました。漢民族の生活や文化がわかりやすく紹介されてます。初誕生日しめ縄韓服
チマ・チョゴリの変遷では、女性は昔、顔を隠してた時期があったんやて。
子どもが生まれた時にしめ縄を飾るそうなんやけど、男の子やと唐辛子、女の子やと松の葉を中央につけるそうです。
初誕生日のお祝いの時に、その子が持った物によって、将来を占うっていうんは日本でもどこかの地方でやってたんと違うんかな。
アジアの国はどこか似た文化や習慣が多くて、みんな仲間やねんなあと改めて思いました。
ネット接続の調子がうまくいかんみたいで、みんなのとこには行けへんかもしれん、かんにんな。
明日は朝からDMZツアーに行ってきます。

ソウルひとり旅3日目―第3トンネルDMZツアー
今朝は早起きして、地下鉄でロッテホテルに向かいました。7:30からグッドモーニングツアーがやってる「第3トンネルDMZツアー」に参加するためです。
参加者は日本語組が3人とガイドの高さん、英語組がガイドさん入れて3人の計7人。車で臨津閣公園に向かって、ここからは別のシャトルバスで、他のツアーの人たちも一緒にまわります。
このツアーには韓国の人も参加できます。板門店に韓国の人が行くには、1か月前に申請して身元調査などをされてからになるし、家族揃っては認められてへんねんて。
ガイドの高さんは、高校卒業後6年間日本にいて大学にも行ったそうで、日本語がペラペラ。中学生と6歳のお子さんのお母さんやそうです。
韓国は世界で唯一の分断国家。1950年に勃発した韓国戦争の停戦協定で南韓と北韓は軍事境界線によって南と北に分けられてんて。そやから国境はないねんて。そしてその軍事境界線の南北2キロがDMZ(demilitarized zone/非武装地帯)といわれてるとこです。ここは、一般の人が入られへんから、自然の宝庫で、珍しい動植物がいっぱいでもあるんやて。
韓国の男性には徴兵制度があって、20歳から30歳の間に2年間軍隊に入いらなあきません。北朝鮮では、男性10年、女性7年やて。ヨン様は目が悪いため、行けなかったそうです。韓国では就職する時も大手では徴兵に行ってたっていうことが前提になってるそうです。自由の橋
DMZに配置されるのはずっと大卒の人やってんて。ある程度思想がしっかりしてへんと、北に洗脳されてしまうからやて。今はそんなこともないみたいやけど。
臨津閣(イムジンカク)公園にある望拝壇では、北朝鮮に家族を残した人が法事をここでしはるんやて。休戦協定を結んだ直後に捕虜の帰還に利用された「自由の橋」の渡れる最後のとこには鉄条網があって、北に家族を残した人たちのメッセージがいっぱい結んであった。
シャトルバスに乗り込み出発。検問所のところでは、軍人さんがバスに乗り込んできて、全員のパスポートをチェックします。 第3トンネルは1978年に発見された3番目のトンネル。今わかってるのは第4まであるそうです。亡命してきた技術者の証言をもとに、第3トンネル調べてみつけてんて。このトンネルが見つかった当初は北朝鮮が韓国が掘ったもんやと主張しててんて。そやけど、トンネルの内のダイナマイトしかけた爆破が南に向いているという跡があって、北朝鮮側から作ったっていうことが証明されたそうです。そしたら今度は石炭を掘って運んでたって言い出して、そこは石炭が出るとこやないのに、トンネルの内部を石炭で黒く塗ってたそうです。
トンネルのなかは撮影禁止。幅2m、高さ2m、長さ1635m。ヘルメットをかぶって歩いて降りていきます。どんぐりの粉軍事境界線から435m、韓国側へ掘り進んでるので、私も北朝鮮との軍事境界線、200メートルぐらいのとこまで歩いて行ったことになる。なんかこわいなあ。
売店では北朝鮮で作ってるどんぐりの粉や干ししいたけなどが売られてました。農薬と使うてへんそうです。
月曜から金曜まで毎日、韓国から北朝鮮にお米を運び、帰りには砂を積んで帰ってくるんやて。食器や衣服を作る工場を北朝鮮に作ってて、韓国側から毎日通勤してる人もいるそうです。
その後、トラ(都羅)展望台に行きました。民間人が北朝鮮を一番遠くまで見ることのできる韓国最北端の展望台です。望遠鏡に500W入れると2分半見えます。北朝鮮の兵隊さんが見張り小屋にいるのまでよく見えました。トラ展望台
北朝鮮の宣伝村であるノントには北朝鮮の国旗をかかげた塔が建ってて、世界一の高さ160mで、ギネスブックにも載ってるそうです。その手前韓国の領土にも同じように国旗掲揚塔があってそれは100m。両者で高さを競うてたそうですが、北朝鮮の勝ち、というかアホらしくなって、韓国が降りたそうです。
その旗もよう見えて、北朝鮮が目の前に広がってるっていうことがすごく不思議やった。
次に、トラ山駅。この駅は、2002年に民間の寄付金で完成した駅やそうです。京義線の南側最北端の駅で、今後線路を延ばして北朝鮮の平壌、さらにはロシア、ヨーロッパまで繋げる計画やそうです。トラ山駅
アメリカのブッシュ大統領も訪れはってんて。ものすごく近代的なきれいな駅。仁川空港を模してるんやて。ここのスタンプをパスポートに捺したらええっていうんで、捺したんやけど、そんなことしてよかったんかなあ。
スタンプにはソウルまで56Km、平壌まで205Kmって書いてあります。
最後に統一村の農協に行きました。ここはアメリカ軍がいたとこを地雷とかを除去して、優遇措置をして退役軍人の人とか約500世帯に住んでもらってるそうです。そうしないと北朝鮮のスパイが入ってくる可能性があるからという理由みたいです。ここは大豆や朝鮮人参の生産で有名やねんて。ここで北朝鮮産の焼酎「平壌」を2500Wで買いました。
韓国の多くの人は、南北統一はあんまり望んではらへんみたい。お金をどうするかっていうのが大きな問題で、一緒になったら南が相当負担せんとあかんくなる。社会主義の国の人に資本主義を理解してもらうんは、なんぎなことやし。
別の国のまま、仲ようやっていきたいっていう気持ちは痛いほど感じました。貴重な体験ができてほんまによかった。
この後、汗蒸幕にも行ったんやけど、それはまた次の日記で。
明日はまた早起きして、農業ツアーです。

ソウルひとり旅3日目―「汗蒸幕」初体験
感慨深い第3トンネルDMZツアーの後、地下鉄で江南駅へ。
初めて公衆電話を使いました。市内は70Wで話せました。電話すると「永東汗蒸幕」の人がお迎えに来てくれるんです。
お昼を食べてなかったので、屋台で今川焼きの餡のかわりに目玉焼きが入ってるのを500Wで買って、食べました。外がカリッとしてほんのり甘くって、目玉焼きはちょっとお塩の味がして、熱々でおいしかった。
お迎えの人はすぐ来てくれはって、一緒に温泉マークのホテル街を歩いていきました。「永東汗蒸幕」は松の薪で焚いてるので、外に薪が積んであり、煙突もありました。建物は改装されたばかりのようできれい。色紙をみると、日本のかわいいモデル系の人がようけ来てるみたい。そうそう、ここは女性専用です。
おばさんが、手をとってお風呂に入れてくれたり、シャワーを掛けてくれたり、タオルで拭いてくれたり、もう至れり尽くせりで、お姫様か赤ちゃんになった気分やった。
ガウンに着替えて、まずは汗蒸幕。塩ぶくろの上に座っていると汗が吹き出てきます。3、4分ぐらいで出て、今度は汗蒸幕の中で約5時間温めた粗塩の入った塩ぶくろを背中に2つ、おなかに1つのせて寝てる間に、頭のマッサージと髪のパック。
もう一度汗蒸幕に入って汗だくになったら、今度はお風呂です。
シャワーで汗を流してもろて、まずは、ミントのハーブ風呂へ。殺菌効果があって肌を消毒してくれんねんて。布袋に生のミントがいっぱい入ったのがお風呂に浮いててさっぱりする。そして名物の高麗人参のお風呂。高麗人参9Kgを10時間蒸したエキスが入ってて、白い泡がおもしろいように出てる。こっちは、神経痛、老化防止、肌の保湿にええみたい。
両方のお風呂に浸かったら、またシャワーで流してくれて、次はあかすりマッサージです。ビニールを敷いたベッドの上で言われるがままに上向いたり、横向いたり、うつぶせになったり、前身をていねいにマッサージしてくれて気持ちええ。手のひらや甲までこすってくれはる。あかすりなんて何年ぶりやろ。おばさん鼻歌を歌いながら、よく出るよって楽しそう。
さっぱり垢を落としてひと皮むけたところで、もういちど高麗人参風呂へ。エキスがより浸透したかな。次はオイルと豆乳の全身マッサージ。全身がツルツルになりました。顔には海草パック。前身を石けんで洗って、シャンプーもしてくれます。タオルで体を拭いてくれて、コットンワンピースのようなものも着せてくれます。ここまでが基本セット。70000W。
それに、追加でお願いした足マッサージとカップン。 足マッサージは50分ぐらいかけて、指と押棒で凝りをほぐしていってくれます。最後に足のパラフィンパック。 最後がカップン。肩から背中腰にかけて、ガラスカップで吸引します。15分くらいで様子をみてさらに15分。血行が悪い部分ほど赤い痣が濃く残ります。私は肩がすごかった。この痣は3、4日で消えるそうです。ここまでで3時間半。着替えて食堂でお食事です。かき氷食事
10品にデザートもついてました。
シッケ(冷たいお米のジュース)、ししとうとおじゃこの炒めたん、チャプチエ、チンゲン菜のゴマ煮、ぜんまいのナムル、マナガツオの煮物、チヂミ、わかめのスープ、牛肉と玉ねぎの煮物、それにごはん。
宮廷料理みたいなんもええけど、私はこういう家庭的なんのほうがええなあ。
最後にフルーツかき氷がでました。氷の上にアズキと練乳、イチゴ、バナナ、キウイ、りんご、みかんが乗ってます。果物が特においしかった。
おみやげに、汗蒸幕で蒸した卵とあかすりタオルもくれました。
これで120000W、極楽やった。

ソウルひとり旅4日目-フィモリの農産物栽培団地1日観光
今日の予報は、最高気温-2℃、最低気温-5℃。雪が降っています。
6:45に地下鉄「安国」駅までタクシーに来てもらって、お宿の移動をしてそのまま今日の集合場所、東化免税店前に7:20ごろには着かないとあきません。
タクシーは予定通り来てくれたんやけど、道を間違えてしもて、歩いても10分ほどの距離やのにお宿に着いたんは7:10。雪も積もってて、坂道をチェーンもなく走って恐かったなあ。
荷物を置いて、担当者に遅れそうやと電話したら、この雪でみんな遅れてるみたい。7:30に到着してギリギリセーフ。
この日は、韓国農水産物流通公社のWhimori農産物無料ツアーに参加するんです。
「大韓民国最高の農産物ブランドであるWhimori(フィモリ)を、訪韓する日本人観光客の皆様に直接ご覧頂きより深くご理解頂くために、Whimori農産物の栽培団地を見学する一日觀光に皆様を招待致します。」というツアー。ソウルから全州までバスで連れて行ってくれて、観光とビビンバの昼食とおみやげまで付いていて、無料なんです。
でも、タダほど恐いもんはなかった。
参加者は22人。バン2台にわかれて出発。私以外は、韓国語専門学校に通っている日本の人たちやった。「本場のビビンパ、タダで食べに行かへん?」って誘われて来たような若い人たち。フィモリおみやげ試食パプリカ韓国語を話せるので、スタッフの人とも韓国語で話すし、顔見知りみたいやし。
それに、全州のあたりは60年ぶりの大雪やったそうです。車のワイパーの調子が悪くって、1時間ほど走っては、見えなくなったフロントガラスにこびりついた雪を溶かす作業。予定より2時間遅れでパプリカの選別所へ到着。帽子と白衣を着て見学。
ここでは年間5500トンのパプリカを生産してて、その80%は日本、残りは米国に輸出されてるんやて。生産者ごとに履歴がわかるように管理されてて、近代的な設備やった。Doleのブランドで輸出してるみたい。
赤、黄、オレンジのパプリカを試食させてくれました。ソースはマヨネーズにケチャップを混ぜたような辛くないの。何もつけずにパクパク食べちゃいました。 おみやげに赤と黄色のパプリカとキーホルダーをもらって、アンケートに答えて、第一の目的は終了。全州ビビンパ
楽しみにしてたパプリカ栽培温室見学は、この雪でできなくなって残念。 
車でビビンパのお店へ。ここのが、韓国で食べたビビンパなかで、一番立派でおいしかったな。本場だけあって具だくさん。おかずも10品以上ついてたよ。茶碗蒸しみたいなのもあった。
おなかがいっぱいになったところで、全州観光。
全州伝統酒博物館、全州工芸品展示館などを見て、パンアジア紙博物館で韓紙を自分で漉く体験。全州韓屋 
雪の韓屋がきれいやった。
私は、自分で調べたり、偶然見つけたりしたもんには興味シンシンなんやけど、人に連れて行ってもろてもあんまり、印象には残らへんかった。行きも帰りも、ほとんどの時間、車の中で寝てました。
明洞に戻ってきたんが、8時過ぎ。
そこから地下鉄で、「北村ゲストハウス」に戻って、途中で買うたベーグルを晩ごはんに食べました。パリクロワッサンというチェーン店の野菜とハム、チーズのベーグルが夜で2割引になって3600Wやった。北村ゲストハウス
北村ゲストハウスは、こんなんです。シャワー、トイレを使うのに寒空のなか、外にでないとあかんのが大変やったな。
おみやげのパプリカは北村ゲストハウスのお母さんにあげました。
パリスクロワッサンベーグル 

ソウルひとり旅5日目-国立中央博物館、戦争記念館とたら鍋
あまりおなかが空いてへんかったので、持ってきたドリップコーヒーとトラピストクッキーとみかんで朝ごはん。北村ゲストハウスの場合は、前の日に朝ごはんを自分で買うてこないと、食べ物はなにもありません。国立中央博物館
地下鉄で「安国」から「二村」まで800W。 「二村」の駅で降りる人は、ほとんど国立中央博物館に行く人みたいやった。
入場料は2000Wやけど、移転オープンした2005年10月28日から12月末までは無料やった。パスポートを預けて3000WでPDA日本語ガイドを借りました。
でも、自動翻訳を使っているせいか「今、ご覧になっている」がすべて「こん、ごらんになっている」など、日本語がいい加減でちょっとわかりにくかったなあ。
この美術館、規模が世界世界第6位やそうで、 約9万2千坪の敷地内に、延べ面積4万1469坪、全体面積8100坪、展示遺物1万1千点、フードコートや韓食堂、こどもミュージアムまであるすごいところです。ひと通り見てまわるだけでも、3時間ぐらいかかりました。
吹き抜けホールには、国宝の敬天寺十層石塔がそびえたっています。
3階の仏教彫刻室が一番おもしろかったな。有名な半跏思惟像もあったけど、私は金銅觀音菩薩坐像が気に入りました。
敬天寺十層石塔 金銅觀音菩薩坐像
地下鉄で「三角地」まで8000W。戦争記念館 駅の人に戦争記念館の場所を聞いてると、そこにいたおじさんが一緒においでと連れて行ってくれました。戦争記念館 戦時中風景
入り口に入るまで見届けてくれて、優しい人やったなあ。
戦争記念館は入場料3000W。日本語の音声ガイドが2000Wやった。
国防の大切さを訴えてるのと、同時に戦争の悲惨さも伝わってきました。韓国戦争についての展示が多かったんやけど、韓国はベトナム戦争にも派兵してて、それでベトナムへのビジネスチャンスができたっていう説明があって、複雑な気持ちやった。
「三角地」の駅のそばのたら鍋横丁へ。ここに行く途中で、今度は私が韓国の女性に道を聞かれました。韓国の人に見えたんかな。たら鍋
「ウォンテグタン」でたら鍋を注文しました。指さし会話帳を見せながら辛くしないでって言ったら、辛い薬味をほとんどいれてくれへんかった。豆もやし、大根、せりに、たらの頭、胴と尻尾、肝臓、白子にニンニクのすりおろしたんがたっぷり入ってて、しみじみとした味がしました。最後のお汁にご飯を入れて、鍋焼き雑炊にしたのも、おいしかった!
隣に座った男女のお鍋が辛すぎたみたいで、男性がお店の人に「このスープ飲んでみろ」って(たぶん)言ってて、お店の人が飲んでみてスープや野菜を足してたのがおもしろかった。韓国の人でも辛くて食べられへんことがあるんやな。北村銭湯
地下鉄で「安国」まで戻って、牛乳と明日の朝のパンを買うて北村ゲストハウスに戻りました。
すぐ、3500W払ってお向かいにある銭湯に。男女別になっている入り口のところにおばちゃんがいてお金を払います。靴を持って入って、ロッカーに靴も入れます。中には、洗い場と3種類の湯船、サウナ、アカスリのベッドがありました。日本のお風呂と違うのは洗い場が広いことかな。ゲストハウスはシャワーだけやので、湯船に浸かれるとリラックスできるし、あったまります。ドライヤーは3分ぐらい使って100Wやった。地元の人は、お風呂上りの井戸端会議が楽しみみたいやったなあ。ポカポカしてぐっすり眠れました。

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