ヨガマットまである香港のホテル V ワンチャイ ホテル (V 湾仔酒店) 東日本大震災4年337日
年末の香港で選んだお宿は、V ワンチャイ ホテル (V 湾仔酒店) 。V ワンチャイ ホテルいつもは、九龍半島の先端でペニンシュラの隣のTHE SALISBURY- YMCA OF HONG KONG(香港基督教青年會)なんやけど、香港島のほうを重点的にまわりたかったので、ここにした。25室しかないブティックホテル。湾仔駅から歩いて5分もかからない便利な場所にある。楽天トラベルからスーペリア スタジオを4泊を4080KH$(10%のサービス料込み)で予約した。お宿についてから、ミニキッチンがあるほうがええなあと、デラックス スタジオに変更。追加料金が4泊で1000HK$(10%のサービス料別)。合計で日本円で90,040円、一泊22,510円やった。1フロアに2部屋しかなくて、11階の部屋になった。部屋の広さは50平方メートル以上ありそうで、それがこのホテルの一番のメリットかも。バスタブや冷蔵庫、湯沸かしポット、電子レンジも備わってる。ビジネスユースが多いのか、文房具セットも。それに、ヨガマットまであってびっくり。バスルームにシンクが2つあるんやけど、1つは水の流れが悪くて使えへんかった。フロントに直してくれるように言ったけど、変わらんかった。WiFiは無料で、無料スマホまで貸してくれる。でも使い勝手がよさそうになくて使わへんかった。フロント横に、カプセルコーヒーメーカーがあっていつでも飲める。17時から20時はハッピーアワーみたいで、ワインとおつまみも無料やった。部屋からは、高層ビルのライトアップが少し見える。部屋のレイアウトや造りはデザイン重視みたいで、あんまり使いやすくはない。持って帰られんようにやろうけど、客室内のサービスディレクトリーのなかに備品の値段表が入ってる。一番高いのは42インチプラズマテレビの32,000HKD、イタリアンファブリックのソファは28,000HKD、羽毛枕は500HK$、ヨガマット300HKI$、電子レンジ1500HK$、スプーンやフォークは30HK$。そのあたりまでは理解できるけど、バスルームのガラスのドアが8000HK$、トイレットペパーホルダー500HK$、そしてこのサービスディレクトリーも200HK$。こんなんまで、持って帰る人がいるんやろうか。Vグループの創設者は弁護士さんやそうやから、破損などのトラブルがあることを想定して書いてあるんかもしれんけど。ここにまた泊まりたいかというたら、ちょっと微妙やな。 香港のこと続く。(旅行時の為替、1HK$=15.6円で計算)2月10日のトレーニングシニアヨガ 60分1日1回のクリックで、募金ができます♪