近所で銀杏を拾うてきた。臭うてたまらんので、そんなんしたことなかったんやけど、おいしいって聞くので試してみた。
自己流のやりかたかもしれんけど、拾うてきて30分ほどで、おいしい炒り銀杏が食べられた。
その方法は、
1.できるだけ、大きくて重たい銀杏を選んで20個ほど拾う。
2.スーパーのレジ袋とかに銀杏の実と水を少し入れて、靴で踏みつけてゴロゴロする。
3.出てきた中身の銀杏を割り箸でつまみ出す。
4.果肉の部分は臭いので、土に穴を掘って埋める。
5.レジ袋に銀杏と水を入れて、果肉がきれいに取れるまでもみ洗いを繰り返す。
6.丈夫な茶封筒とお塩を用意する。
7.茶封筒にお塩と洗った銀杏を5粒ほど入れて、口を何回も折り返す。
8.電子レンジに45秒ほどかける。ポンポンとはじける音が2、3回したらだいじょうぶかな。
9.茶封筒から出して、熱いうちに食べる。
銀杏を土に埋めて、果肉を腐らせる方法もあるみたいやけど、このほうが手っ取り早いし、新鮮な銀杏が食べられる。
果肉を落とすまでは、屋外でせなあかん。それに靴とかに果肉が付くとすごく臭い。
果肉は刺激が強くて手がかぶれるおそれがあるらしいんで、ゴム手袋をはめたほうがええ。
部屋にもそれなりの臭いが漂うけど、銀杏はモチモチしてて翡翠色ですごくおいしかった。
明日のおやつやお酒のおつまみにどうやろ。
食べ過ぎると鼻血が出るらしいので、ご注意を。
今日もラッキくじは、Infoseekが1ポイントアタリやった。
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