イチロー似のお兄さんが運転するトヨタのハリアー(現地名:レクサス)は「バーン・ナイファーン・プロジェクト 2nd」という高級住宅街に入っていく。
住宅街の入り口には門があって、守衛さんがいはる。広大な敷地の中に豪邸が立ち並んでる様子は、そこだけヨーロッパの街並みのようで、チャンマイとは思えへんようなとこやった。
住んではるのは、欧米からの駐在員や大使館関係の人みたい。
お宿は「Baan Saen Doi(バーン・スアン・ドイ)」っていうスパ・リゾート。家庭画報かなんかで紹介されてたんを見て、メールでやりとりして予約してた。
2004年3月にオープンした、私の行った時はスイートが3室しかない隠れ家みたいなお宿やった。今はスイートが7つ、デラックスルームが4つに増えてるみたいや。
案内されたんは、70平方m以上あるすごい部屋やった。
リビングのむこうに大きなキングサイズのベッド。その右の部屋にはシャワーブースと大きなドレッシングスペース。正面には大理石のバスタブまで備わってた。お庭に面したテラスには籐の寝椅子もある。
アマンプリのお部屋は、シンプルでこじんまりしてたけど、ここはもっとドーンとした造り。
オーナーはドイツ人の会社経営者、タイ人の奥さんがインテリアなんかすべて選びはったそうや。
少数民族のテキスタイルなどををモダンにアレンジして使うてはる。
クローゼットには、部屋着として本物の少数民族の衣装がおいてあった。
スペシャル・レートということで、半額以下の1泊7216B (19916円)。
朝食と送迎がついて、サービス料10%も入れた2人分の金額。
バーン・スアン・ドイ
(重たいけど、部屋のパノラマヴューも見られます)
ここに2泊して、SPA三昧を楽しんだ。
部屋でくつろいでから、さっそく、予約してあったホットストーンマッサージをしてもらいに行った。
続きます。
(料金やレートは2005年8月現在)
今日のラッキくじは、Infoseekが1ポイントアタリやった。
人気blogランキングへ ええかなと思わはったら、クリックよろしゅうに!