4236425 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

めざせ!Asian Beauty  megのよくばりブログ

2009年01月28日
XML
カテゴリ:Cambodia2008

クラタ ペッパーで胡椒を買うて、フン・セン首相のお家や独立記念塔を見て、ほどなく国立博物館に到着。12月25日から30日まで行ってたカンボジアの続き。 
クメール様式の赤茶色が印象的な博物館。
入口を入るとコーケーの大きなガルーダ像がお出迎え。ここと中庭は写真を撮ってええけど、館内は撮影禁止。
ガイドのジーさんは、ここでまた博物館の日本語を話せる案内の人とバトンタッチ。
説明つきで、観てまわれるとはうれしい。
ここには、カンボジア全土から出土した彫像や青銅器のクメール芸術の至宝が収蔵されてる。
中庭を囲んで建物がロの字型になってて、6世紀ごろのプレ・アンコール紀から年代順に展示されてるのでわかりやすい。
最初に目についたんは、「横たわるヴィシュヌ神の胸像」。11世紀半ばごろ造像の青銅製。
アンコールの西メボン遺跡で発見されたそうや。
シヴァ、ブラフマー、ヴィシュヌがヒンドゥー教の3つの最高神で、そのうちの一つ。
4本の腕を持ち、右にはチャクラという車輪型の武器)と棍棒を、左にはパンチャジャナ(法螺貝)と珠を持ってはる。
宇宙創世のたびごとに不滅の大蛇の上に横たわって眠り、その間に来世が創造されるそうや。
この神は、目覚めるたびに魚、亀、猪、、人獅子、小人、斧を持ったラーマ、ラーマ、クリシュナ、仏陀、カルキンへと姿を変えていく。
横.たわって手枕をし、うたた寝してはるから、来世を創ってはるねんな。
6世紀前半に造られ、プノン・ダで発見されたヴィシュヌ神は片岩でできてる。日本に仏教が伝来したころのものやと思うと、その技術力と芸術性の高さには驚かされる。
プラサット・アンデットで発見された、砂岩のハリハラ神は8世紀に造られたもの。
ハリハラ神は右半身がシヴァで、左半身がヴィシュヌという合体神で創造と破壊を象徴しているそうや。スラッとしてかっこよかったなあ。
館内で、きれいに竹に刺したお花を渡してくれはる。それを展示されてる神像にお供えする。
博物館の中で、お供えができるなんてめずらしい。
アンコール・トムのクロル・ロメアスで見つかった有名なジャヤヴァルマン七世像も砂岩でできてる。 12世紀末から13世紀初頭に造られたものやそうや。
ジャヤヴァルマン七世はチャンパー軍の侵略を駆逐した後に、バイヨン寺院を中心にしたアンコール・トムを建設した王様。
ちょっとふっくらとしたお体で、威厳と慈悲に満ちたお顔をしてはった。
中庭は緑や花がきれい。その真ん中の東屋のようなところに、ライ王といわれてる像があった。
アンコール・トムのライ王のテラスにはレプリカが置かれてて、こっちが本物。
像のモデルはジャヤヴァルマン七世ともヤショヴァルマン1世とも、口の端に牙が見られることから閻魔大王とも言われているらしい。
博物館の中には外の光も風も入ってきて、とっても開放的。気持ちよく過ごせる博物館やった。
ガイドさんによると、近々この博物館の彫像などが日本にやってくるらしい。
1997年にあったという「アンコールワットとクメール美術の1000年展」に匹敵するような展覧会がまたあるんかなあ。楽しみや。

カンボジアのこと続きます。

今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。

1日1回のクリックで、募金ができます♪
クリックで救える命がある。 イーココロ!クリック募金







最終更新日  2009年01月30日 01時11分59秒
コメント(4) | コメントを書く


PR

X

プロフィール


megumegu001

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

日記/記事の投稿

バックナンバー

フリーページ

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.