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2009年10月16日
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カテゴリ:展覧会

森美術館で開催してる「アイ・ウェイウェイ展-何に因って?」の続き。10月5日に行った。
3部構成になってて、第1章が「基礎的な形体とボリューム」。 
「紫檀の立方体」「1トンのお茶」「1立方メートルのテーブル」「無題:サッカーボールに似た二十面体」「1杯の真珠」までをこのblogで
「茶の家」「蛇の天井」「長安大通り」を
第2章は「構造とクラフトマンショップ」では、、「平行棒」「中国の丸太」「中国の地図」をその次のblog
「月の箪笥」、「三本足のテーブル」「二本足のテーブル」を次のblogで、
「暫定的な風景」、第3章「伝統の継承と革新」の「フォーエバー FOREVER」を前のblogで紹介した。
このコーナーの作品は10年以上前のものが半分以上ある。
写真はうまく撮れなかったんやけど、1994年の作品「瓶に入った唐の娼婦」と1997年の「コカ・コーラの壺」は骨董品シリーズやそうや。
「ABSOLUT VODKA」のボトルに唐時代の女性の俑を閉じ込めたり、唐等時代の壺にコカ・コーラのロゴを書いてみたり、古代と現代、伝統的な骨董と大量生産品、東洋と西洋を対比させてる。
三枚組みの1995年の写真作品「漢時代の壺を落とす」は、タイトルのとおり貴重な漢時代の壺をアイ・ウェイウェイ自身が落とす直前と瞬間、直後を撮ったもの。
子どものいたずらみたいやなあ。
2008年の「着彩された壺」は、新石器時代の壺21個をを派手派手な現代の工業用塗料で塗ってしもた。
2005年の「断片」も、清時代の寺院や古い建物の柱や梁、テーブル、椅子などを、釘を使わない伝統的工法で組み立てた作品。
上から見ると、これも中国の地図になってる。手前の丸椅子は台湾やそうや。海南島はなかった。
高い柱があるとこは、北京とアイ・ウェイウェイが子ども時代を過ごした新疆ウイグル自治区かチベット自治区やろか。
アイ・ウェイウェイの言葉「歴史とは、われわれの行為すべてにおける パズルの失われたパーツである。その真実はつかの間で、断片でしかない。それらは歴史のつかの間の一部なのだ。」
「アイ・ウェイウェイ展―何に因って?」は森美術館で、11月8日(日)までの開催。
公式サイト
続きは、次のblogで。
 作家:アイ・ウェイウェイ  
 この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。

紅ちどりの開花 11輪(総計 550輪)
原種ハイビスカスの開花 6輪(総計 172輪)
今日のラッキーくじは、どれもハズレやった。
3月末に始めたガーデニングパーツ。またまたまた双葉になった 「ぜっさん光合成中!」。

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最終更新日  2009年10月23日 01時48分14秒
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