ビーズ　自然をつなぐ、世界をつなぐ 国立科学博物館

国立科学博物館で6月16日まで開催の国立民族学博物館・国立科学博物館 共同企画展「ビーズ　－自然をつなぐ、世界をつなぐ－」 ビーズ好きの私には、たまらない企画展。 注射針のカバーまでビーズになる。 育児用のお守りだから病気にならないようにっていう願いが込められてるんだろうな。 ジュズダマだけでなく、スイカの種やクローブもビーズに。 スズメバチの頭やカナブンの羽根、マレーバクの足先、ヘビの肋骨、イルカやクマやヒトの歯まで。 シャンクガイはインド南部では聖貝だそう。通常右巻きだけど、20万個に１つぐらい左巻きのものがあって、それはヒンドゥー教ではさらに神聖なものとされていたという。 ベンガル湾内で捕れた貝がアッサム地方にまで運ばれてる。 ヒスイ、トルコ石、ラピスラズリ、メノウなどの石の道は、採れる場所と利用される場所の間のつながりの歴史を教えてくれる。 大好きなガラスビーズもいろいろあって楽しかった！ #国立民族学博物館 #国立科学博物館 #ビーズ自然をつなぐ世界をつなぐ #ビーズ展 #シャンクガイ #Indianchank #turbinellapyrum #jobstearsseeds #jobstears #ormosia #stoneroad #glassbeads １日１回のクリックで、募金ができます♪