パナソニック汐留ミュージアムで3月22日まで開催の「モダンデザインが結ぶ暮らしの夢」展
1934年ブルーノ・タウトを高崎に迎えた工芸運動から高度成長に向かう1970年代まで、日本のモダンデザインをめぐる7人(ブルーノ・タウト、アントニン&ノエミ・レーモンド夫妻、井上房一郎、ジョージ・ナカシマ、イサム・ノグチ、剣持勇)を紹介する企画
ヤクルトの容器も剣持勇のデザインだったんだな
展覧会の最後のところにこの展覧会を企画した高崎美術館主任学芸員 住田常生氏の文章があった
民藝の「朝鮮」「沖縄」、岡本の「縄文」、タウトの「桂」、そして剣持の「ジャパニーズ・モダン」
モダンデザインを思い思いの伝統に託す趣味はすべて失われた「民衆」なるものを仮想している
幻想なればこその失われた未来(ロスト・フューチャー)かもしれない
建築のことはよくわからないけれど、上質な暮らしを夢みるモダンデザインの萌芽が見えたような気がした
高崎美術館に行ってみたくなった
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