1月17日まで開催の
三菱一号館美術館「1894 Visions ルドン、 ロートレック展」
オディロン・ルドンは一番好きな画家
ルドンの作品をたくさん観ることができただけで満足
1894年は旧三菱一号館が竣工した年
ルドンが色彩の作品を初めて発表した年でもあり、ロートレックの特に多作な時期(1893~95年)にも重なり、二人が参加した「レスタンプ・オリジナル」の刊行年(1893~95年)も"1894年”
もともとは三菱一号館美術館開館10周年の最後を飾る「開館10周年記念 1894 Visions ルドン、 ロートレックとソフィ・カル展」だった
開館以来初となる本格的な現代アーティストとのコラボレーションで、フランスを代表する現代アーティストのソフィ・カルの新作や国内初公開作品を含む約20点が展示される予定だった
しかし、新型コロナウイルス感染拡大によってアーティスト本人の来日が困難となり、ソフィ・カルとのコラボレーション展示を中止することに
名称も「1894 Visions ルドン、ロートレック展」に改称された
展覧会開始が10月24日で、変更の発表が7月10日だから、運営側は大変だっただろう
コラボの展示がどんな内容だったか気になる
2024年頃に三菱一号館美術館でソフィ・カルの展示が行われるようなのでそれを楽しみに
ルドン作品約250点からなる世界有数のルドン・コレクションを所蔵している岐阜県美術館との共同企画展だったので、この後岐阜に巡回する
2021年1月30日~3月14日
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