『夕凪の街 桜の国』見ました!
らりほー連休最終日ゆっくりしたいのでDVD映画鑑賞。楽天レンタルを初めて使った。TUTAYAディスカスとそんなに変わんないね。。。人気作品待ちの日数 同じなら安い方がいいし。どっちも返却はポストにポイッだから楽チン、楽チン・・・なんかゴメンね、「さ」ちゃん適当に探してたら『夕凪の街 桜の国』発見原作がいろんな賞を受賞したまんが。こうの史代(フミヨ)さんが書いた、当時と現在を結ぶ広島の原爆作品。女性が戦争作品を描いてるのも珍しい。でも広島弁や当時の様子も懸命に調べた様子。うちも文庫本を大事にしてる。しかーし実写版の映画は今回初めて見た。原作を忠実に実写化してて嬉しかった。原爆投下直後の・・・一般的にみんなが嫌がるシーンは殆ど無い。それ以上に「原爆」や「生きてる価値」を考えさせられる。「夕凪の街」は戦時中、「桜の国」は被爆二世の立場&被爆者の回想。三世代の親子のが命のリレー。両作品に出てくる旭(アキラ)の老年後を堺正章が演じていた。なんかホッコリ 原作のイメージを崩してなくて嬉しくなった(^-^)この映画で今年初めて「ヒロシマ 原爆・キノコ雲」を見た。今でも残っているヒロシマとナガサキのキノコ雲の様子は全然違うよ。アメリカ軍が撮ったやつ。やっぱり胸が締め付けられる感じ。きのこ雲を見ただけで涙が出てくる。。。脳は平気だった覚悟しながら映画を見てたけど、てんかん発作は来なかった。良かった~(笑) (*^-゚)/~ばぁい。