カテゴリ:映画 本
どうしてだろう。ずっと、ずっと何故か気になっていた本。いつも、何気に古本屋で探すんだけど、なかなか出会わなかった。上下とあるか、らどちらかしかなかったりして、それがやっと何年か越しに巡り合った。しかも、1冊100円で。
内容はサスペンスぽかった。他者と上手くコミニケイション出来ない子供達を受け入れている病院がある。そこで、それぞれ心に傷を持つ男の子2人、女の子1人の奇妙な仲間意識関係が出来上がっていく。 そこから犯罪が始まっていく。その女の子を守る為に。その時の子供達の精一杯の復讐として、それは行われる。 罪はなくならない。忘れようと思っても、いつでも、心の片隅に居座り、どんなに楽しい時間を過ごそうとも付いて回ってくる。それが罪だ。 どんな正当な理由があっても人が人を殺すという行為は罪なのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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