日々のつぶやき

昨日の日曜日、さいたまスパアリで行われた
「ほっとけないまずしさ」でおなじみの
ホワイトバンドフェスティバルに参加♪

画像は会場の近辺に光り輝く青いイルミネーション。
ヒルズまでとはいかないけどなかなかでしょ。
雨で路面が濡れててそこに光が映ってさらに輝きを増しておりました。
こちらは地下にあるツリー。

どっちも携帯カメラの割には綺麗に撮れてるな。

出演者はGLAY/MISIA/宮沢和史/DEPAPEPE/orange pekoe
最大の目的はもちろんMISIA。

が、しかし雨で激寒だったので車で行ったら
大渋滞にはまって普段は１時間で着く所が２時間もかかって
ライブになんと１時間も遅刻ぅ、、、(/_;)シクシク
おかげでDEPAPEPEとorange pekoが見れなかった、、。

３組目のscoop on somebadyが歌ってる途中から滑り込み。
アリーナど真ん中で前から10列目ぐらいだったので
・・・結構ひんしゅくだった。
でもタケさん相変わらず歌うまいね～～～うっとり聞きほれちゃったよ。

ステージは全体的にシックな雰囲気で特攻とかも一切なく
歌だけを聞かせるシンプルなスタイルだった。
けれどもタケさんも宮沢さんもMISIAもみんな歌が
スペシャルに上手い面々なのでそれだけでも充分だった。
（TERUに関しては、、、だけど）(^^;

それにしてもMISIAが合同ライブ的なイベントに出るなんて
滅多にありえない事なんだけど
実際に行ってみてその理由がよ～くわかった。

昨年出したアルバム「SINGER FOR SINGER」
　に
宮沢さん、そしてGRAYのTAKUROから
楽曲提供されているのだが、なんと今回それらを一緒に歌ったのだ。

まず宮沢さんのステージの最中に宮沢さんが「君だけがいない世界」を歌いはじめたので
「あれ？これMISIAに提供した歌だな～」と思ってたら
途中でMISIA登場！一気にヒートアップして興奮状態に。
2人で一緒にノリノリで歌いながらこの一曲だけでMISIAは去ったのだが
その後、MISIAのステージの番になったら今度は宮沢さんが登場して
「風のない朝、星のない夜」をデュエットするという心にくい演出。

さらにはTAKUROが作った曲「冬のエトランジュ」を歌っていたら
なんと後ろからTERUが登場！コーラスをたっぷり歌い退場。
という仕掛けたっぷりの演出があり。
このイベントってまるでMISIAの為にあるみたいだったな。
だって単独ライブじゃさすがにこの二人は呼べないでしょ？（笑）

最後は20人ぐらいのゴスペルクワイヤーと一緒に
「THE　GLORY　DAY」を歌ってくれて
も～～これが聞きたくて車の中で歌ってただけに感激もひとしお。
涙が出ちゃったよ～～。

実際、会場の8割はGLAYファンだったのだけど
隣の女の子は「MISIA凄いね～マジ感動したよ私」
っと瞳をうるうるさせておりました。
さすがMISIA。GLAYファンも魅了しちゃったようです。

私も約一年ぶりにMISIAに会えて生で歌を聴けて心が洗われました。

MISIAが素晴らしいのは歌だけじゃなくて
MISIA自身が持つその太陽のような明るいパワーと
ピュアな心に触れると本当に自分までが浄化されたような気持ちになるのだ。

前回のライブで最前列で見れてDVDにも映れてすっかり満足しちゃって
MISIAに対する想いもなんだかもう燃え尽きた感があったのだけど
今回のライブで改めてやっぱりMISIAは素晴らしい！大好きだ！
っと感じた。

この5年間、毎年恒例だった冬のツアーが今年はないのが残念だけど
次回のライブを楽しみに。。
やっぱりノリノリダンシングMISIAも見たいな♪

ちなみに下のリンクはラスト、アンコールMISIA,ミヤ、TERUの３人で
島歌を歌ってる画像が載ってます。
会場のみんなで一緒に島歌を歌って気持ちよく帰宅の途へつけましたわん♪
あ、帰りの車の中でもMISIA歌いまくりでしたけどね(^^;

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200512/gt2005120505.html