カテゴリ:暮らしを楽しむ
今話題の「20世紀少年」を夫婦で見てきました。 最近はいろいろな割引があり、今回は「夫婦50割引:どちらかが50歳以上の夫婦で同一の映画を観る場合、二人で二千円」という割引を使いました。 本当に、助かります この映画は、時代背景といて主人公が小学校の頃から始まり、その時が1970年の「大阪万博」が行われた頃になっています。 私は、中学生の時ですけれども、とても親近感が沸いてくる気がします。 同じ感覚は、スタジオジブリの「思いでぽろぽろ」にも言える事ですが。 空き地に「自分たちの基地」を作ったり、今でこそ問題なのでしょうが、いじめのような事は多々あった気がします。 そのころ流行った「タイムカプセル」を埋めたのですが、同窓会では皆の記憶は曖昧な上、映画同様に「あいつ誰だよ」という囁きが、あちこちから聞こえて来ました。 そんな時代が、遠い昔の事のように感じてとても懐かしくもあり、曖昧な記憶でもある事で思い出が美化されたりで、いろいろな記憶が走馬灯のように頭の中を駆け巡っているように感じられました。 幸い、我が屋は小学校の同級生なので、なおさらに話も弾み、懐かしさが倍増した気がしました。 割引になった分で、おいしい昼食(天茶ランチ)をいただく事ができました
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