カテゴリ:読書
戦国時代の小説を読んでいて、今回ちょっと違った視点小説に巡り会えました。 それは、佐々木譲著の「天下城」という小説です。 石積み職人の世界から、戦国の世を捉えた小説です。 そして、その時代によって変化する価値観。 例えば、その戦術によって変化する城作りであったり、侍から職人といった身分による価値観の変化など、今の自分に照らし合わせても、なにかオーバーラップする部分があり、ついつい引き込まれてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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