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信州の風にふかれて

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2011年05月19日
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カテゴリ:ウォーキング

久しぶりに、ハイキングを楽しむ事に。

ちょっと、さぼっていて体がなまっていたので、しばらくは近場で楽しんで足ならしを。

幸いにして、東京にもたくさんの自然はあるので、その中から、今回は五日市の先の数馬にある笹尾根を歩いてみました。

まず、スタート地点を「数馬の湯」にして、そこからバス停二つほど戻り、浅間尾根登山口から山に。(海抜700M)登山口
ここから、最初の目標は「大羽根山(海抜992M)」。

久しぶりのため、なかなかペースをつかめずに、休み休み歩き始めましたが、一汗かいた頃には調子も出て来ました。

そして、動物たちの水飲み場であるヌタという、湧き水の場所を通り

ヌタ

目的地の「大羽根山」に到着。大羽根山

ここで、少し早い昼食を済ませて、次の目的地は「笹尾根、数馬峠(海抜1121M)

この辺りは、とてもきれいな自然そのままの広葉樹林と、人の手によって植林されて、整然とまっすぐに立っている杉林が、尾根を挟んできれいに住み分けされています。

まるで、優等生の都会で暮らす人たちと、劣等生の自分を見ているみたい。

でも、なぜか不自然な感じで、杉の林は不気味。

尾根道を歩いていると、突然前方が開けます。

数馬峠からの眺め

数馬峠 そこが「数馬峠」。

さらに尾根道を進み、「田和峠」を過ぎて「西原峠(海抜1178M)」へ。

西原峠ここから、スタート地点へ向かって下山する事に

その途中で、不思議な物を発見。

国定忠次の物見の碑「国定忠治の遠見した木」

国定忠治といえば、赤城の山で有名な博徒。

こんな所に来たんですかね。

天気が良くて、久しぶりに自然を満喫。

これからは、週に一度くらいのペースで、ウォーキングをしようかな。

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最終更新日  2011年05月20日 09時28分58秒
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