カテゴリ:ウォーキング
久しぶりに、ハイキングを楽しむ事に。 ちょっと、さぼっていて体がなまっていたので、しばらくは近場で楽しんで足ならしを。 幸いにして、東京にもたくさんの自然はあるので、その中から、今回は五日市の先の数馬にある笹尾根を歩いてみました。 まず、スタート地点を「数馬の湯」にして、そこからバス停二つほど戻り、浅間尾根登山口から山に。(海抜700M) 久しぶりのため、なかなかペースをつかめずに、休み休み歩き始めましたが、一汗かいた頃には調子も出て来ました。 そして、動物たちの水飲み場であるヌタという、湧き水の場所を通り 目的地の「大羽根山」に到着。 ここで、少し早い昼食を済ませて、次の目的地は「笹尾根、数馬峠(海抜1121M) この辺りは、とてもきれいな自然そのままの広葉樹林と、人の手によって植林されて、整然とまっすぐに立っている杉林が、尾根を挟んできれいに住み分けされています。 まるで、優等生の都会で暮らす人たちと、劣等生の自分を見ているみたい。 でも、なぜか不自然な感じで、杉の林は不気味。 尾根道を歩いていると、突然前方が開けます。 そこが「数馬峠」。 さらに尾根道を進み、「田和峠」を過ぎて「西原峠(海抜1178M)」へ。 ここから、スタート地点へ向かって下山する事に その途中で、不思議な物を発見。 「国定忠治の遠見した木」 国定忠治といえば、赤城の山で有名な博徒。 こんな所に来たんですかね。 天気が良くて、久しぶりに自然を満喫。 これからは、週に一度くらいのペースで、ウォーキングをしようかな。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月20日 09時28分58秒
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